復員
復員(ふくいん) 戦時編制の軍隊を平時体制に戻し、兵員の召集を解除すること。また、兵役を解かれて帰省すること。「外地から復員する」
復員(ふくいん) 戦時編制の軍隊を平時体制に戻し、兵員の召集を解除すること。また、兵役を解かれて帰省すること。「外地から復員する」
ポンポン船(ポンポンせん) 焼き玉エンジンを備えた小型船。走行するときエンジンからぽんぽんと音が出る。河川・沿海の運送船や漁船として使...
官姓名(かんせいめい) 階級と氏名。
上一人(かみいちにん・かみいちじん) 最高の地位にある人。天皇。君主。国王。上御一人(かみごいちにん)。 「上一人より下万民に至るま...
勘所・甲所・肝所(かんどころ) 1 三味線、琵琶などで、一定の高さの音を出すために、左手の指先で弦を押える場所。おさえどころ。つぼ。か...
ジャーティ (出自・生まれの意) インドのカースト制でのさらに細分化された世襲職業別の集団。 基本となる4つのヴァルナはさらにそれ...
骨抜き(ほねぬき) 1 調理で、魚や鳥などの骨を取り除くこと。 2 意見・計画などの肝心な部分を除き去ること。「議案を骨抜きにする」...
フィッシー(fishy) 怪しい。いかがわしい。うさんくさい。魚の。
外堀・外壕・外濠(そとぼり) 城の外を囲む堀。また、二重に巡らした堀のうち、外側の堀。[対]内堀(うちぼり)。 外堀を埋める(そ...
フェデラリズム(federalism) 連邦主義。連邦制度。連邦制国家で、州ごとの自治権を認める国家原理。
三権(さんけん) 国家の統治権のの三種別。すなわち、立法権・司法権・行政権。 三権の長(さんけんのちょう) 三権を司る機...
ネチズン (network(ネットワーク)とcitizen(市民)と造語) インターネットなどのコンピューターネットワークを利用する...
キューバ危機(キューバきき) 1962年(昭和37)10月から11月にかけて、ソ連がキューバに核ミサイル基地を建設していることが発覚し...
腹心(ふくしん) 1 腹とむね。体の中枢。 2 心の奥底。まごころ。また、心底にある気持。「腹心を打ち明ける」 3(「詩経」周南・...
歳余(さいよ) 1年あまり。1年以上。
埒が明く(らちがあく) 物事がはかどる。てきぱきと事がはこぶ。きまりがつく。かたづく。埒が干(ひ)る。
郭公(かっこう) (鳴き声から)カッコウ目カッコウ科の鳥。閑古鳥。合法鳥(がっぽうどり) 。 閑古鳥(かんこどり) カッコ...
行き摩り・行き摺り(ゆきずり) 1 出会ってすれちがうこと。「行きずりにちらりと見る」「行きずり人」 2 通りかかったついで。通りす...
口だけ番長(くちだけばんちょう) 大層なことを言うが実際の行動や結果が伴わない人をいう。言うだけ番長。
義憤(ぎふん) 道義にはずれたこと、不正なことに対して憤慨すること。 「金権政治に義憤を覚える」「義憤に堪えない」「義憤に駆られる」