相成度
相成度(あいなりたく) 相成り度く。(できれば・なるべく)そうしていただきたく。 「相成る」は、「なる」の改まった言い方。
相成度(あいなりたく) 相成り度く。(できれば・なるべく)そうしていただきたく。 「相成る」は、「なる」の改まった言い方。
似ていて間違われやすい字。 戌(いぬ) 十二支の第11。動物ではイヌ。方位では西北西。時刻では午後八時およびその前後二時間。 ...
已己巳己(いこみき) (字形が似ているところから) 互いに似ているもののたとえ。 巳は上に 己己下に付き 半ば開ければ 已に已...
譜代・譜第(ふだい) 1 何代もその家系が継がれて来ていること。また、その家系を記したもの。系譜。 2 代代、同じ主家に仕えているこ...
親藩(しんぱん) 江戸時代の大名類別の一つで,将軍家を除いた徳川氏の直系と分家をいう。幕府権力の強化・維持に重要な役割を果たした。家康...
外様・外方(とざま) 1 鎌倉幕府以後、将軍の一門または譜代の家臣でないこと。また、そのような武家・大名。 2 組織の中などで、主流...
茅・萱(かや) イネ科のススキ・チガヤやカヤツリグサ科のスゲなどの総称。 茅・茅萱・白茅(ちがや) イネ科の多年草。
漁労・漁撈(ぎょろう) 魚介類や海藻などをとること。また、その作業。りょう。すなどり。 撈る(とる)
予て・兼ねて(かねて) 以前から。前から。前もって。かねがね。名詞的にも用いる。 「かねて聞いていたとおり」「かねて(から)の望み」...
偏に(ひとえに) (一重に、の意) 1 ただそのことだけをするさま。いちずに。ひたすら。「御贔屓(ごひいき)のほどを偏にお願い申し上...
伋て(よりて)
不相成(あいならず) そのようにはならない。そうではない。 不相成様(あいならざるよう) そのようにはならないように。
以上・已上(いじょう)
太占・太兆(ふとまに) 上代の占いの一。鹿の肩の骨を焼き、その割れ目の形で吉凶を占う。
蓍・筮(めどぎ) (「めどき」とも) 易で、占筮 (せんぜい) のために用いる50本の細い棒のこと。もとは蓍萩 (めどはぎ) の茎を...
蓋し(けだし) (多く漢文訓読に用いられた語) かなりの確信をもって推量するさま。思うに。確かに。 「けだし名言というべきだろう」...
被下度(くだされたく) してくださるよう。
鯣烏賊(するめいか) アカイカ科のイカ。 鯣(するめ)
酋長(しゅうちょう) かしら。特に、未開人の部族のかしら。酋領。 酋(おさ、かしら)
管見(かんけん) (細い管(くだ)を通して見る意) 1 狭い見識。視野の狭い考え方。「管見にとらわれる」 2 自分の知識・見解・意...