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聊か・些か

聊か・些か(いささか) (副) 1 数量・程度が少ないさま。少し。幾らか。自己の事柄については謙遜を、他者の事柄については婉曲を表し...

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聳やかす

聳やかす(そびやかす) そびえるようにする。肩などを、ことさら高く上げる。 「肩を聳やかして歩く」 聳える(そびえる) ...

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縁・因・便

縁・因・便(よすが) (寄す処(か)の意。古くは清音) 物事をするのに、たよりとなること。よりどころ。てがかり。 「一葉の写真を思...

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釁端

釁端(きんたん) 釁隙(きんげき)を起こす端緒。相互の感情などに、すきまを生じるいとぐち。不和のいとぐち。あらそいのもと。戦端。 ...

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馳駆

馳駆(ちく) 1 馬を走らせること。「草原を馳駆する」 2 走りまわること。また、あれこれと力を尽くすこと。奔走。 3 競争するこ...

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上奏

上奏(じょうそう) 1 天皇に意見や事情などを申し上げること。奏上。「民情を上奏する」 2 明治憲法下で、官庁・議院などが天皇に希望...

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吝か

吝か(やぶさか) (「…にやぶさかでない」の形で)…する努力を惜しまない。喜んで…する。是非そうしたい。 「協力するに吝かではない」...

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施 [音]シ、セ [訓]施す(ほどこす) 1 しく。おこなう。もうける。ゆきわたらせる。「施行しこう」「施策しさく」「施設しせ...

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しどけない

しどけない 1 服装や髪が乱れていて、だらしがない。むぞうさで、しまりがない。「しどけない寝巻姿」 2 うちとけた感じで、つくろわな...

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階・段階

階・段階(きざはし) 1 のぼりおりするために作った段。階段。きだはし。きざみばし。 2 物事の順序。段階(だんかい)。 3 能舞...

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劫初

劫初(ごうしょ) 仏語。この世の初め。[対]劫末 劫末(ごうまつ) (「こうまつ」とも) 仏語。この世界の終わり。[対]劫初...

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担ぎ屋

担ぎ屋(かつぎや) 1 縁起をひどく気にする人。御幣(ごへい)かつぎ。 2 人をだますのを得意にしている人。 3 食料などを生産地...

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タナトス

タナトス(ギリシャ) 1 ギリシャ神話で、死を擬人化した神。眠りの兄弟、また夜の子とされる。 2 フロイトの用語で、生の本能に対する...

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博洽

博洽(はっこう) あまねくゆきわたること。ひろく種々の学問に通じていること。また、そのさま。博学。博識。はくこう。はくごう。

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