懶惰・嬾惰
懶惰・嬾惰(らんだ) なまけおこたる・こと(さま)。怠惰。 ※「らいだ」は誤読。。
懶惰・嬾惰(らんだ) なまけおこたる・こと(さま)。怠惰。 ※「らいだ」は誤読。。
長ける・闌ける(たける) 1 盛りの時期・状態になる。たけなわになる。「日が長ける」「春が長ける」 3 盛りの時期・状態を過ぎる。「...
北の方(きたのかた) (寝殿造りで北の対屋(たいのや)に住んでいたことから) 貴人の正妻の敬称。北の台。北の御方。
沙翁(さおう) 沙吉比亜、沙比阿などの略。「翁」は男性の敬称。 シェークスピアのこと。しゃおう。 杜翁(とおう) トル...
カノッサの屈辱(かのっさのくつじょく) 聖職叙任権をめぐって教皇グレゴリウス7世から破門された神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世が、教皇滞在...
草廬(そうろ) 1 草ぶきの粗末な家。草庵(そうあん)。 2 自分の住居をへりくだっていう語。 廬(いおり、いえ) 草...
別乾坤(べっけんこん) 普通とは違った世界。別世界。別天地。
積もり・積り・心算(つもり) 1 前もって考えていること。また、そうしようと思っていること。意図。心ぐみ。 「明日中に仕上げるつもり...
尾籠(びろう) (「おこ(痴)」に当てた漢字「尾籠」を音読みしたもの) 不潔であること。また、そのさま。「食事中、尾籠な話になるが」...
蓼(たで) 1 タデ科タデ属に属する植物の総称。イヌタデ・ヤナギタデ・サクラタデ・オオケタデなど。 2 ヤナギタデの一変種。辛みがあ...
狭霧(さぎり) (「さ」は接頭語)霧。
蜘蛛の囲(くものい) 蜘蛛の巣。蜘蛛の網。
八幡の藪知らず(やわたのやぶしらず) (千葉県市川市八幡にあった竹藪は、一度入ると出口がわからなくなるといわれたところから) 出口が...
君が住む 宿のこずゑの ゆくゆくと 隠るるまでに かへり見しかな (きみがすむ やどのこずえの ゆくゆくと かくるるまでに かえりみしかな...
東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘るな (こちふかば においおこせよ うめのはな あるじなしとて はるをわするな)...
干支(えと) (「え」は兄(え)、「と」は弟(おと)の意) 1 十干(じっかん)と十二支を組み合わせたもの。十干を五行にあてはめて作...
得たり賢し(えたりかしこし) 自分に都合よくなったときに発する語。しめた。うまくいった。 「得たり賢しとばかり攻めたてる」
大儀(たいぎ) 1 即位式・朝賀など、朝廷で行われる最も重要な儀式。大典。 2 重大な事柄。大事なこと。「大儀の前の小儀」 3 や...
五蘊(ごうん) (仏語) 五陰(おん)ともいう。「蘊」は集まりの意味で、サンスクリット語のスカンダskandhaの訳。 仏教では、...
五体(ごたい) 1 身体の五つの部分。頭・首・胸・手・足。また、頭・両手・両足。漢方では、筋・血脈・肌肉(きにく)・骨・皮。転じて、か...