 
            寰中
寰中(かんちゅう) 1 天子直轄の地域。寰内(かんだい・かんない)。畿内(きない)。 2 天下。国内。
 
            寰中(かんちゅう) 1 天子直轄の地域。寰内(かんだい・かんない)。畿内(きない)。 2 天下。国内。
 
            菁菁(せいせい) (文語)(形動タリ)草木などがあおあおと茂っているさま。 「菁々たる緑草」
 
            宣揚(せんよう) 広く世の中にはっきりと示すこと。「国威を宣揚する」
 
            新造(しんぞう、しんぞ) 1 武家や富裕な町家の妻女。のち、一般に他人の妻女、特に若妻をいう語。また、広く若い未婚の女性をもいう。しん...
 
            囹圄・囹圉(れいご、れいぎょ) (「囹」 「圄」 「圉」はすべて牢屋の意) 囚人を捕らえて閉じこめておく所。牢屋 (ろうや) 。獄舎...
 
            月旦(げったん) 1 毎月のはじめの日。月の初日。月朔。朔日。 2 「月旦評」の略。人物について論評すること。品定め。 人物...
 
            しだら 1 よくない行状。また、好ましくないなりゆき。 2 事のなりゆき。
 
            時劫(じごう) (「劫」はきわめて長い時間。「じこう」とも)永遠に続く時間。 劫(こう) 1(サンスクリット語 kalpa...
 
            杖を曳く(つえをひく) 杖を手にして歩く。散歩する。また、旅行する。 「近隣の公園に杖をひく」
 
            生活反応(せいかつはんのう) 生きている場合にだけ起こる反応。皮下出血や、心音・脈拍・呼吸・瞳孔(どうこう)反射など。瀕死(ひんし)の...
 
            往還(おうかん) 1 道を行き来すること。往復。往来。「東京と大阪とを往還する」 2 人などが行き来するための道。主要な道路。街道。
 
            俚諺(りげん) 世間に言い伝えられてきたことわざ。 諺(ことわざ) 俚言・里言(りげん) 1 俗間に用いられる言葉。...
 
            御宇(ぎょう) (宇内(うだい)を御する意) 帝王が天下を治めている期間。御代(みよ)。「崇神天皇の御宇」
 
            蚋・蟆子・蟇子(ぶよ、ぶゆ) ハエ目ブユ科の昆虫の総称。ぶと。
 
            鱗(うろくず) うろくづ。 1 魚などのうろこ。いろくず。 2 魚。いろくず。
 
            なぞえ ななめ。はすかい。また、傾いている所。傾斜。斜面。
 
            後方・後(しりえ) (しりへ) 1 後ろのほう。後方。 2 競技や物合わせをするときの右のほうの組。
 
            まほろば (古語)まことにすぐれたところ。まほら。まほらま。
 
            慎む・謹む・粛む・虔む(つつしむ) (慎)抑制する。「行動を慎む」「言葉を慎みなさい」「暴飲暴食を慎む」 (謹)かしこまる。「謹んで...
 
            継ぐ・続ぐ・嗣ぐ・接ぐ(つぐ)