光被
光被(こうひ) 光がひろくおおうこと。また、君徳、恩沢などがひろくゆきわたること。
光被(こうひ) 光がひろくおおうこと。また、君徳、恩沢などがひろくゆきわたること。
棺を蓋いて事定まる(かんをおおいて ことさだまる) (「晋書」劉毅伝から) 人間の真価は、死んでから決まる。人事は棺を蓋(おお)うて...
せこせこ けちなさま。また、こすっからいさま。 「せこせこした真似をするな」「せこせこ(と)小銭をためる」 こせこせ 1...
竜胆(りんどう) リンドウ科の多年草。山野に生え、高さ20~60センチ。葉は先のとがった楕円形で3本の脈が目立ち、対生する。秋、青紫色...
金聾(かなつんぼ) まったく耳の聞こえないこと。また、そういう人。
スペキュレーション(speculation) 1(確実な根拠なしの)思索。沈思。推測。憶測。 「スペキュレーションの域を出ない」 ...
瞑する(めいする) (文語) 1 目をとじる。目をつぶる。また、眠る。「瞑して思索にふける」 2 心安らかに死ぬ。往生する。「以て...
劣情(れつじょう) いやしい心情。また、性的な欲望や好奇心をいやしんでいう語。 「劣情を催す」「劣情をそそる」
疑獄(ぎごく) はっきりした証拠がつかめないので有罪か無罪か疑わしい裁判事件。金品の提供によって利権を獲得する贈収賄事件が多い。「疑獄...
剴切(がいせつ) (本来は地面すれすれに草を切る意) ぴたりとあうこと。適切なこと。
繙読(はんどく) 書物をひもといて読むこと。
子細・仔細(しさい) 1 事細かであること。また、そのさま。詳細。「子細な検討」「子細に述べる」 2 詳しい事情。一部始終。「事の子...
ノーメンクラツーラ(露) 旧ソ連・東欧諸国における共産党・政府の特権的幹部。 元来は「リスト、名簿」の意で、党などの上級機関によって...
世界線(せかいせん) 四次元の時空の座標で表現される、質点の運動の軌跡。等速運動では直線、それ以外では曲線となる。 また、転じて...
モビーディック 『Moby-Dick;or, The Whale』(邦題『白鯨はくげい』)アメリカの小説家・ハーマン・メルヴィルの長編...
檣 [音]ショウ、[訓]ほばしら 帆柱(ほばしら)。マスト。 檣頭(しょうとう) 帆柱の先。マストの頂(いただき)。
木で鼻を括る(きではなをくくる) (「木で鼻をこくる」の誤用が一般化したもの。「こくる」はこするの意) 無愛想に応対する。冷淡にあし...
桷(たるき) たるき(垂木)。屋根板を支えるために、棟から軒にわたす角材。 椽(たるき)丸いたるき。テン。[対]桷(カク)
潤びる(ほとびる) (文語)ほとぶ 水けを含んでふくれる。ふやける。
インヴォケーション(invocation) インボケーション。 1(神への)祈り、祈願。 2(詩の初め)詩神の霊感を祈る言葉。...