叩く・敲く
叩く・敲く(たたく) 叩けば埃が出る(たたけば ほこりがでる) どんなものでも細かく調べれば、欠点や弱点が見つかるものである...
叩く・敲く(たたく) 叩けば埃が出る(たたけば ほこりがでる) どんなものでも細かく調べれば、欠点や弱点が見つかるものである...
訪ねる・尋ねる・訊ねる(たずねる) (訪)訪れる。訪問。「旧友を訪ねる」「秘湯を訪ねる」「史跡を訪ねる」 (尋)捜し求める。質問す...
鬼も十八番茶も出花(おにもじゅうはち ばんちゃもでばな) 鬼でも年ごろになれば少しは美しく見え、番茶でもいれたばかりは香りがある。器量...
陟 [音]チョク [訓]陟る(のぼる)。陟む(すすむ)。 1 のぼる。高い所にのぼる。[対]降 2 すすむ。官位があがる。[...
整う・調う・斉う(ととのう) (整)きちんとそろう。調和がとれる。 「形が整う」「体裁が整う」「整った顔立ち」「足並みが整う」 ...
悪運(あくうん) 1 悪いことをしても報いを受けず、かえって栄えるような運。 「悪運が強い」「悪運が尽きる」 2 運の悪いこと。...
精根(せいこん) 精力と気力。物事を成し遂げようと集中した体力と精神力。 「精根尽き果てる」 精魂(せいこん) たましい...
中興(ちゅうこう) いったん衰えた物事や状態を、再び盛んにすること。 「古寺を中興した僧」 中興の祖(ちゅうこうのそ) ...
2020年3月11日 東日本大震災の発生から11日で9年です。これまでに確認された死者と行方不明者は1万8428人となっています。また...
東日本大震災(ひがしにほん だいしんさい) 2011年3月11日14時46分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生...
助ける・扶ける・援ける・輔ける・左ける・介ける・佑ける・祐ける・丞ける(たすける) (扶)ささえる。手を添える。 (援)引き上げて救...
蓄える・貯える(たくわえる)
焚く(たく) 1 燃料を燃やす。また、火にくべて燃やす。「石炭を焚く」「落ち葉を焚く」 2 火を燃やして湯をわかす。「風呂を焚く」 ...
堪える・耐える(たえる) (耐)は“我慢する。持ちこたえる”の意。 「痛みに耐える」「孤独に耐える」「風雪に耐える」 (堪)は...
背く・叛く(そむく)
素朴・素樸(そぼく)
峙つ・聳つ(そばだつ) 岩・山などが、ほかよりひときわ高くそびえる。[類]聳える(そびえる)。聳え立つ。
備える・具える(そなえる) (備)は“用意をする。設備する”の意。「老後に備えて貯金する」「防犯カメラを備える」 (具)は“生まれつ...
生没年不詳。源義経の妾。磯禅師(いそのぜんじ)の娘で、もと京都の白拍子であった。義経が京都堀川第で兄頼朝の刺客土佐房昌俊(とさのぼうしょ...
私情(しじょう) 1 個人的な感情。私意。「私情にとらわれる」「私情を交える」「私情を捨てる」 2 利己的な心。私心。 私心(...