面影・俤
面影・俤(おもかげ) 1 記憶によって心に思い浮かべる顔や姿。 「亡き人の面影をしのぶ」 2 あるものを思い起こさせる顔つき・よう...
面影・俤(おもかげ) 1 記憶によって心に思い浮かべる顔や姿。 「亡き人の面影をしのぶ」 2 あるものを思い起こさせる顔つき・よう...
仄か・側か(ほのか) 1 わずかにそれと認められるさま。かすか。 「ほのかに見える人影」「ほのかな残月の光」「花の香りがほのかにただ...
僅か・纔か(わずか) 1 数量・程度・価値・時間などがほんのすこしであるさま。副詞的にも用いる。 「わずかな金の事でいがみ合う」「わ...
攷 [音]コウ [訓]攷える(かんがえる) [異体字]考 物事をつきつめて考える。「攷究(考究)。論攷(論考)」
ロマネコンティ(仏) フランス中東部のブルゴーニュ地方コートドニュイ地区ボーヌロマネの特級畑ロマネコンティで栽培されるピノノワール種の...
権柄(けんぺい) 1 権力の伴った重要な地位。政治上の実権。また、他を支配する権力。権勢。威勢。 2(形動)権勢をもって人をおさえつ...
深窓(しんそう) 家の奥深い部屋の窓。家の奥深い所。多く、上流階級の女性の、世俗から隔離された環境をいう。 「深窓の令嬢」
ポチる 俗に、インターネットの通販サイトで商品を購入するこという。購入のボタンをポチっとクリックする。
マウントを取る(まうんとをとる) 議論などで自分が優位に立つこと。主導権を握ること。 由来は、格闘技のマウント・ポジションからが有力...
バズる(ばずる)(英語のbuzzから) SNSで、ある投稿が一気に広まったり、ネット上で大きな話題になったりする。 ※ただ、b...
銅像(どうぞう) 広義には青銅(銅と錫(すず)の合金)で鋳造したいわゆるブロンズ像のことであるが、とくに屋外に設置される記念碑的な顕彰...
小田原評定(おだわらひょうじょう) (豊臣秀吉に小田原城が攻められた時、城内の和戦の評定が長引いて決定しなかった故事から) いつまで...
銀行は、晴れた日に傘を貸し、雨の日に傘をとりあげる。 銀行というのは、企業の業績がよい(特に困っていない)ときには、(積極的に)金を貸...
考える葦(かんがえるあし) (人間は考える葦である) 17世紀フランスの思想家パスカルのことば。彼は代表作『パンセ』の有名な断章の冒...
タナトフォビア 自身が死ぬことに対する恐怖症。死恐怖症。 ネクロフォビア 極度に死を恐れるような病的状態。特に、死体などを...
斗酒(としゅ) 一斗の酒。多量の酒。 斗酒猶辞せず(としゅ なおじせず) 斗酒なお辞せず。 多量の酒も断らずに飲む。大酒...
間然(かんぜん) 欠点をついてあれこれと批判・非難すること。 間然する所がない(かんぜんするところがない) 非難すべき点が...
野合(やごう) 1 男女が媒酌の人を介さないで同棲すること。正式に結婚の手続を経ないで男女が通ずること。ひそかに結び交わること。野偶。...
伝播(でんぱ) 1 伝わり広まること。広く伝わること。「文化が東へ伝播する」「デマが国中に伝播する」 2 波動が媒質の中を広がってい...
分泌(ぶんぴつ) 生体が細胞から特有の代謝産物を排出すること。分泌を行う細胞を腺(せん)細胞といい、ホルモンなどを体内に出す内分泌と、...