切取強盗
切取強盗(きりとりごうとう) (「きりどりごうどう」「きりどりごうとう」とも) 人を切り殺して金品を奪い取ること。また、その人。切取...
切取強盗(きりとりごうとう) (「きりどりごうどう」「きりどりごうとう」とも) 人を切り殺して金品を奪い取ること。また、その人。切取...
基層(きそう) 1 ある事物の根底に存在して、その基礎をなしているもの。基盤。「文化の基層」 2 ある言語が他の言語によって駆逐され...
不予・不豫(ふよ) (「予」はよろこぶ意) 1 心中おもしろくなく思うこと。不快。 2 天子、また貴人・長上の病気。不例。
磁場(じば) 磁石や電流のまわりに生じる磁気力の作用する場所。磁界。また、比喩的に、あるものごとの影響力などが強く及ぶ場をいう。
恋着(れんちゃく) 深く恋い慕うこと。また、物事に深く執着すること。[類]夢中になる。惚れる。恋い慕う。 「金銭に恋着する」
反動(はんどう) 1 他に力や作用を及ぼしたときに、その反作用で押し返されること。 2 ある傾向に対抗して生じるそれと全く反対の傾向...
アテンド(attend) 1 人の世話をすること。接待すること。 2 介護をすること。
閑暇・間暇(かんか) することが何もないこと。ひま。「閑暇を得る」 暇・閑(ひま)
渋ちん(しぶちん) けちな人をののしっていう語。けち。けちんぼ。吝嗇りんしょく。
見せ消ち(みせけち) 写本などで字句を訂正する場合、塗りつぶしてしまわず、消した字句も読めるようにした消し方。訂正する字句のそばに符号...
瑞祥・瑞象(ずいしょう) めでたいしるし。吉兆。祥瑞。「瑞祥が現れる」 瑞応(ずいおう) めでたいしるし。吉兆。瑞験。瑞相...
未必の故意(みひつのこい) 確定的に犯罪を行おうとするのではないが、結果的に犯罪行為になってもかまわないと思って犯行に及ぶ際の容疑者の...
不作為(ふさくい) 人があえて積極的行為をしないこと。消極行為。作為に対する語。 不作為の罪(ふさくいのつみ) しなかった...
けったい (「けたい(卦体)」の促音添加) 奇妙なさま。おかしなさま。主に関西地方で用いる。 「けったいなかっこう」「けったいな話...
結滞(けったい) 臓の拍動につれて送り出される血液のリズムが乱れること。脈の打ち方が不規則になること。
疏(そ) 1 箇条書き。また、その文書。 2 宮または天子にたてまつる文。上書。 3 ときあかし。注釈。義解。経典などの注釈書。特...
エタチスム (仏) 国家主義。国家を至上のものとする政治理論。
賦(ふ) 1 詩や歌。「惜別の賦」「早春の賦」 2「詩経」の六義(りくぎ)の一。比喩(ひゆ)などを用いないで感じたことをありのままに...
理会(りかい) 物事の道理を会得すること。悟ること。合点。理解会得。
鑑戒・鑒戒(かんかい) 戒めとすべき手本。また、戒めとすること。戒め。かがみ。