NO IMAGE

戦く・慄く

戦く・慄く(おののく) 恐ろしさ・寒さ・興奮などのために、からだや手足が震える。わななく。 「恐怖に戦く」「期待に戦く」 戦慄...

NO IMAGE

往年

往年(おうねん) 過ぎ去った年。昔。 「往年の名演奏家」「往年の大スター」

NO IMAGE

羯磨・羯摩

羯磨・羯摩(かつま、かるま) (karma の音訳。業(ごう)、所作などと訳す) 仏語。受戒、懺悔など、戒律上の行事を行なうとき...

NO IMAGE

新星

新星(しんせい) 1 新しく発見された星。 2 それまで暗かった星が、数日間で数万倍もの明るさになり、新しく星が生まれたかのように見...

NO IMAGE

縒りを掛ける

縒りを掛ける(よりをかける) 1 糸に縒りを施す。 2「腕に縒りを掛ける」の略。「よりをかけて料理をつくる」 縒り・撚り(より...

NO IMAGE

摩する

摩する(まする) 1 こする。みがく。 2 ある線にすれすれになるほど近づく。迫る。接近する。それに及ぶ。 「先人の塁を摩する」「...

NO IMAGE

団円

団円(だんえん) 1 まるいこと。また、そのさま。 2 円満であること。また、そのさま。 3 円満におさまること。欠ける所もなく完...

NO IMAGE

扨・扠・偖

扨・扠・偖(さて) (接続詞) 1 一つの話が終わって、新しい話題に移るときに用いる。ところで。一方。 「さて、話は変わって」 ...

NO IMAGE

廿

廿 [音]ジュウ [訓]にじゅう 「廿個」 [異体字]卄 卅 [音]ソウ [訓]みそ。(さんじゅう) [異体字]丗...

NO IMAGE

瘖瘂・喑唖

瘖瘂・喑唖(いんあ) 話したり聞いたりする機能が失われていること。聾唖。 瘖(おし) 瘂(おし)

NO IMAGE

護送船団方式

護送船団方式(ごそうせんだんほうしき) (護送船団は最も速度の遅い船舶に合わせて航行するところから) 特定の産業において最も体力のな...

NO IMAGE

32年テーゼ

32年テーゼ(さんじゅうにねんてーぜ) 1932年コミンテルンで採択された〈日本の情勢と日本共産党の任務にかんする方針書〉。 日本の...

NO IMAGE

釘を刺す

釘を刺す(くぎをさす) 約束違反や言い逃れができないように念を押す。釘を打つ。 「他言するなと釘を刺される」

NO IMAGE

嫡子

嫡子(ちゃくし) 1 家督を相続する者。古代以来、原則として嫡出の長男であるが、中世には嫡出・庶出の別なく器量により選ばれることもあっ...

NO IMAGE

雑巾掛・雑巾掛け

雑巾掛・雑巾掛け(ぞうきんがけ) 1 雑巾でふき掃除をすること。「廊下を雑巾がけする」 2(比喩的に)下積みの苦しい作業・経験。 ...

Secured By miniOrange