葦・芦・蘆・葭
葦・芦・蘆・葭(あし、よし) イネ科の多年草。「よし」は、「悪あし」に通じるのを忌んで呼んだもの。
葦・芦・蘆・葭(あし、よし) イネ科の多年草。「よし」は、「悪あし」に通じるのを忌んで呼んだもの。
戦く・慄く(おののく) 恐ろしさ・寒さ・興奮などのために、からだや手足が震える。わななく。 「恐怖に戦く」「期待に戦く」 戦慄...
往年(おうねん) 過ぎ去った年。昔。 「往年の名演奏家」「往年の大スター」
羯磨・羯摩(かつま、かるま) (karma の音訳。業(ごう)、所作などと訳す) 仏語。受戒、懺悔など、戒律上の行事を行なうとき...
新星(しんせい) 1 新しく発見された星。 2 それまで暗かった星が、数日間で数万倍もの明るさになり、新しく星が生まれたかのように見...
縒りを掛ける(よりをかける) 1 糸に縒りを施す。 2「腕に縒りを掛ける」の略。「よりをかけて料理をつくる」 縒り・撚り(より...
摩する(まする) 1 こする。みがく。 2 ある線にすれすれになるほど近づく。迫る。接近する。それに及ぶ。 「先人の塁を摩する」「...
団円(だんえん) 1 まるいこと。また、そのさま。 2 円満であること。また、そのさま。 3 円満におさまること。欠ける所もなく完...
ホロコースト 1 ユダヤ教の供犠くぎ(燔祭はんさい)。いけにえの動物を祭壇上で焼き、神にささげる儀式。 2 1933年から45年ま...
ジェネレーションZ(じぇねれーしょん ぜっと) (Generation Z) Z世代。1990年代後半から2000年生まれの世代のこと。...
扨・扠・偖(さて) (接続詞) 1 一つの話が終わって、新しい話題に移るときに用いる。ところで。一方。 「さて、話は変わって」 ...
廿 [音]ジュウ [訓]にじゅう 「廿個」 [異体字]卄 卅 [音]ソウ [訓]みそ。(さんじゅう) [異体字]丗...
瘖瘂・喑唖(いんあ) 話したり聞いたりする機能が失われていること。聾唖。 瘖(おし) 瘂(おし)
護送船団方式(ごそうせんだんほうしき) (護送船団は最も速度の遅い船舶に合わせて航行するところから) 特定の産業において最も体力のな...
ノンセクトラジカル(和製語) 既成の党派・集団に属さずに行動する過激な政治活動家。特に、1960年代後半以後の日本の学生運動家の中に見...
32年テーゼ(さんじゅうにねんてーぜ) 1932年コミンテルンで採択された〈日本の情勢と日本共産党の任務にかんする方針書〉。 日本の...
釘を刺す(くぎをさす) 約束違反や言い逃れができないように念を押す。釘を打つ。 「他言するなと釘を刺される」
嫡子(ちゃくし) 1 家督を相続する者。古代以来、原則として嫡出の長男であるが、中世には嫡出・庶出の別なく器量により選ばれることもあっ...
雑巾掛・雑巾掛け(ぞうきんがけ) 1 雑巾でふき掃除をすること。「廊下を雑巾がけする」 2(比喩的に)下積みの苦しい作業・経験。 ...
ドイチュラント(Deutschland) 「ドイツ」のドイツ語による呼称。