ユグドラシル
ユグドラシル 北欧神話の宇宙樹(世界樹)。枝は天空をささえ,根は冥府にのびる。オーディンはこの木に逆づりになってルーン文字を発明したと...
ユグドラシル 北欧神話の宇宙樹(世界樹)。枝は天空をささえ,根は冥府にのびる。オーディンはこの木に逆づりになってルーン文字を発明したと...
向後・嚮後(こうご) これからのち。今後。以後。きょうこう。 「向後の推移」 向来(きょうらい) 以前から今まで。これま...
がさ・ガサ (「捜す」の語幹「さが」の倒語) 家宅捜索のために警官が立ち入ること。 「がさを食う」「がさを入れる」「ガサ入れ」
煽る(あおる) 1 うちわなどで風を起こす。また、風が火の勢いを強める。 「うちわで煽って火をおこす」 2 風が物を揺り動かす。ま...
跣・裸足・跣足(はだし)
狎昵(こうじつ) なれ親しむこと。なれなれしくすること。
ぬち (連語)(格助詞「の」に名詞「うち」が付いて変化したもの) …のうち。「くぬち(国中)」「やぬち(屋内)」「はらぬち(腹内)」...
苦る(にがる) にがにがしく思う。不愉快なようすをする。 苦り切る(にがりきる) きわめてにがにがしく思う。ひどく不愉快な...
能楽者(のうらくもの) のらりくらりとなまけ遊んで暮らす者。なまけもの。のらくらもの。のうらくじん。のら。
窶れる・悴れる(やつれる) 1 やせおとろえる。 「窶れ果てた姿」「心労が重なって窶れる」「入院生活ですっかり窶れた」 2 みすぼ...
疲れる・憊れる・瘁れる・羸れる・劬れる・弊れる(つかれる) 瘁れる(やつれる) 弊れる(やぶれる) 破れる・敗れる
破れる・敗れる・弊れる・敝れる・壊れる(やぶれる) (破)裂ける。こわれる。だめになる。 「シャツが破れる」「軍事力の均衡が破れる」...
棚晒し・店晒し・店曝し(たなざらし) 1 商品が売れずに長い間店頭に置かれたままになっていること。また、その商品。 「たなざらしの品...
紲(きずな) 1 牛馬などをつないでおくつな。 2 罪人や物をしばるなわ。 紲ぐ(つなぐ) 縲絏・縲紲(るいせつ) ...
盲いる(めしいる) 視力を失う。目が見えなくなる。
商賈・商估・商沽(しょうこ) 1 商売。あきない。 2 商人。あきんど。また、商店。 賈(あたい) 賈う(あきなう) 賈る...
淼淼(びょうびょう) (文語)(形動タリ) 水面の果てしなく広がるさま。[類]淼漫(びょうまん)。淼茫(びょうぼう)。 「淼々たる...
弥撒(みさ) 1 ローマ‐カトリック教会で、イエス=キリストの十字架上の犠牲を継承・再現する重要な祭儀。キリストの体と血であるパンとぶ...
挙措(きょそ) (「挙」は上にあげる、「措」は下に置くの意) 立ち居振る舞い。挙止。おこない。 「挙措端正」
有り体・有体(ありてい) (多く「ありていに」の形で用いる)ありのままであること。 「有り体に言えば」