開く・披く・展く・拓く・啓く
開く・披く・展く・拓く・啓く・墾く・闢く・闡く・擺く(ひらく) (披)左右にかきわける。ひろげる。「手紙を披く(開く・展く)」 ...
開く・披く・展く・拓く・啓く・墾く・闢く・闡く・擺く(ひらく) (披)左右にかきわける。ひろげる。「手紙を披く(開く・展く)」 ...
メートルを上げる(めーとるをあげる) 酒を飲んで気炎をあげる。 (計器のメーターの針が上がることが語源(らしい))
真しやか(まことしやか) 本当でないのに、いかにも本当らしいさま。真実をよそおうさま。 「まことしやかなうそをつく」「まことしやかな...
谷町(たにまち) 大相撲で、力士のひいき筋・後援者のこと。
事(こと) 二つの体言の間に挟んで、上下の体言が同一の実体である意をしめす。 通例、上が通称で下が正式な呼称。 「清水の次郎長こと...
ポシャる 計画などがつぶれる。だめになる。無駄になる。失敗する。 「計画がポシャる」 「ポシャ」は「シャッポ」ひっくり返したの...
コケティッシュ(coquettish) なまめかしく色っぽいさま。男の気をそそるさま。 「コケティッシュなしぐさ」 coque...
日本三大美人(にほんさんだいびじん) 秋田美人・京美人(京都)・博多美人(福岡)。
後腹(あとばら) (「あとはら」とも) 1 産後の腹痛。 2 事がすんだあとに生じる、出費などの障害・苦痛。 3 後妻の産んだ子...
空け・虚け(うつけ) (動詞「うつ(空)ける」の連用形から) 1 中のうつろなこと。から。からっぽ。 2(「躻」とも書く)愚かなこ...
足らう(たらう) [たらふ〕 1 資格や力量などが十分に備わっている。 2 十分である。満足である。 「たらわぬことなし」
夜光虫(やこうちゅう) ハスの葉に似た形で直径約一ミリの原生動物。暖海にプランクトンとして生活する。波などの刺激で青白い光を発する。夏...
楔・轄(くさび) 1 断面が V 字形をした木・石・金属などでつくった部品・道具。枘ほぞ穴に差し込んだ部材を固定するためにすき間に打ち...
衆寡(しゅうか) 多いことと少ないこと。多数と少数。 衆寡敵せず(しゅうかてきせず) (孟子 梁恵王上) 少人数では多人...
始・初つ方(はじめつかた) (「つ」は「の」の意の上代の格助詞) はじめの方。最初の頃。まえかた。
其文字(そもじ) (古語)(女房詞)(代名詞) あなた。お前。そなた。 対称の人称代名詞。女性が対等または目下の者に対して用いる。...
御台盤所(みだいばんどころ) 大臣・大将・将軍などの妻を敬っていう語。御台所(みだいどころ)。御台(みだい)。
勧学院の雀は蒙求を囀る (かんがくいんのすずめは もうぎゅうをさえずる) (勧学院の軒端の雀は、学生が「蒙求」(教科書)を読むのを聞...
好事門を出でず(こうじ もんをいでず) (「北夢瑣言(ほくむさげん)」から) よい行いは、なかなか世間に伝わらない。[対]悪事千里を...
有れかし(あれかし) (連語)(動詞「あり」の命令形+終助詞「かし」) ぜひともそうあってほしいと望む心を表す。 「幸 (さち) ...