跑足・諾足
跑足・諾足(だくあし) 馬が前脚を高く上げてやや速く歩くこと。並足と駆け足との中間の速度。また、その足なみ。だく。鹿足 (ししあし) ...
跑足・諾足(だくあし) 馬が前脚を高く上げてやや速く歩くこと。並足と駆け足との中間の速度。また、その足なみ。だく。鹿足 (ししあし) ...
レッドパージ(Red purge) 共産党員やその同調者を職場、特に公職から追放すること。日本では昭和二五年(一九五〇)六月から、連合...
公職追放(こうしょくついほう) 昭和21年(1946)1月4日のGHQ覚書を契機として行われた戦争責任者、国家主義団体幹部などの戦争協...
細やか・濃やか・細か・濃か(こまやか) 1 一まとまりになっているものの一つ一つの要素が微小なさま。 「きめの細やかな肌」 2 す...
世故に長ける(せこにたける) 世間の事情によく通じている。世間の裏表を熟知している。世渡りや世間づきあいに長じている。 「世故に長け...
本来空(ほんらいくう) 仏語。一切のものはもともと仮の存在であり、実体のないものであるということ。
捷い・敏捷い(はしこい) 機転がきき、動作が敏捷である。また、頭の回転が速い。すばしこい。はしっこい。 捷い(はやい)
被・被衣(かずき)[かづき] (「かつぎ」とも) 1 かぶること。また、そのもの。 2「きぬかずき」に同じ。 衣被(きぬかず...
狡い(こすい) 1 人を欺いて自分に有利に立ち回るさま。悪賢い。狡猾 (こうかつ) である。ずるい。 「こすいやり方」 2 けちだ...
元号(げんごう) 年に付ける呼び名。中国では漢の武帝の時に「建元」と号したのを最古とし、日本では645年の「大化」がはじめとされる。古...
風脚・風足(かざあし) 風の吹く速さ。風速。
案件(あんけん) 1 問題となっている事柄。審議しなければならない事柄。「重要案件」 2 訴訟になっている箇条。訴訟事件。 ※...
啀む(いがむ) 1 獣が牙をむき出してかみつこうとする。また、ほえつく。 2 激しい語調でどなり立てる。けんか腰で言いかける。 ...
涙金(なみだきん) 同情して与える金。また、お情けで与えるわずかな金。特に、これまでの関係を絶つときなどに与える少しの金。
香華・香花(こうげ) (「こうけ」とも) 仏前に供える香と花。華香 (けこう) 。こうばな。 「香華を手向ける」
イップス(yips) 緊張や不安などの精神的な原因によって、それまでスムーズにできていた動作が思い通りにできなくなる運動障害。スポーツ...
ラスボス (ラスト(最後)のボスキャラクターの略) ロールプレーイングゲームやシューティングゲームなどで最後に登場する敵。転じて、一...
衣笠・絹傘・蓋・繖(きぬがさ) 1 絹を張った長柄のかさ。昔、貴人の外出の際、後ろからさしかざしたもの。 2 仏像などの上にかざす天...
散形花序・繖形花序(さんけいかじょ) 無限花序の一。花軸の先に、柄をもつ花が放射状につくもの。サクラソウ・セリ・ニンジンなどにみられる...
勘気(かんき) 主君・主人・父親などの怒りに触れ、とがめを受けること。また、その怒りやとがめ。 「勘気をこうむる」「勘気に触れる」「...