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顕示的消費

顕示的消費(けんじてきしょうひ) 必要性や実用的な価値だけでなく、それによって得られる周囲からの羨望(せんぼう)のまなざしを意識して行...

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犬馬の労

犬馬の労(けんばのろう) (犬や馬程度の働きの意) 主君または他人のために力を尽くすことをへりくだっていう語。また、身を低くして、他...

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無体物

無体物(むたいぶつ) 法律で、音響・香気・電気・熱・光などのように、有形的存在でないもの。[対]有体物。 有体物(ゆうたいぶつ)...

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宗室

宗室(そうしつ) 1 一族が、その宗主とする家。宗家。本家。 2 天子の一族。皇族。 3 天子や貴人などの祖先の霊廟。 4 茶道...

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色めき立つ

色めき立つ(いろめきたつ) 緊張や興奮で落ち着かなくなる。動揺しはじめる。 「緊急動議に議場は色めき立った」

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蒲魚

蒲魚(かまとと) わかっているのに、上品ぶってわからないふりをすること。うぶらしく振る舞うこと。また、その人。カマトト。 「かまとと...

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外婚制

外婚制(がいこんせい) 個人が自己の属する集団の内部で配偶者を求めることが許されずに、集団外の者と結婚するよう規定されている婚姻制度。...

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氏族

氏族(しぞく、うじぞく) 共通の祖先をもつこと、あるいは、もつという意識による連帯感のもとに構成された血縁集団。父系もしくは母系のどち...

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パンテオン

パンテオン 多神教の古代ギリシア、ローマでは、万神殿の意であったが、のち転じて国家的英雄、偉人の霊廟もさすようになった。アテネ、ローマ...

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其につけて

其につけて(それにつけて) 前の事柄との関係から、後の事柄が生ずることを示す。そのことと関連して。そのことが原因で。それによって。それ...

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漫ろ

漫ろ(すずろ) (形動)(文語ナリ)(「そぞろ」と同語源) (多く「すずろに」の形で)あてのないさま。また、これといった理由・目的の...

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免罪符

免罪符(めんざいふ) 1 カトリック教会が善行(献金など)を代償として信徒に与えた一時的罪に対する罰の免除証書。(罰を免じたのだから「...

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十年一昔

十年一昔(じゅうねん ひとむかし) 世の中は移り変わりが激しく、10年もたつともう昔のこととなってしまう。また、歳月の流れを、10年を...

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遒勁

遒勁(しゅうけい) (「遒」も「勁」も強い意)書画、文章などで筆勢が力強いこと。また、そのさま。

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公武合体

公武合体(こうぶがったい) 江戸末期、朝廷(公)と幕府(武)とが一致して外敵の難を処理し、同時に幕府の体制の立て直しを図ろうとした構想...

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春秋

春秋(しゅんじゅう) 1 春と秋。「春秋の彼岸会」 2 年月。また、一年。「幾春秋を経る」 3 年齢。とし。「いたずらに春秋を重ね...

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和臭

和臭(わしゅう) 日本のものらしい独特の感じ。また、漢詩文などにみられる、いかにも日本人の作品であると感じさせる言葉の用い方。 「和...

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