接壌
接壌(せつじょう) ある土地が他の土地に接近していること。
接壌(せつじょう) ある土地が他の土地に接近していること。
土賊(どひ) その土地に住みついて害をなす賊。土着の匪賊。土賊。 匪賊(ひぞく) 徒党を組んで略奪・殺人などを行う盗賊。匪...
草沢・草澤(そうたく) 1 草の生い茂っている沢。草深い土地。 2 朝廷に対する民間。官職につかない者の居るところ。
昇官発財(しょうかんはつざい) 中国で、高い官職を得れば金を儲けられる、意。陞官発財。 陞る(のぼる)
壮士(そうし) 1 壮年の男性。また、勇壮な男子。意気盛んな男性。 2 明治中期、自由民権運動から生まれた職業的政治活動家。 3 ...
落手(らくしゅ) 1 手紙・品物などを受け取ること。手に入れること。落掌(らくしょう)。 「お手紙落手しました」 2 囲碁・将棋で...
存念(ぞんねん) (「そんねん」とも) いつも念頭にあって忘れないこと。たえず心に思っていること。また、考え。所存。 「作品の完成...
牧羊神(ぼくようしん) (「ぼくようじん」とも) (Pan Faunus の訳語)ギリシア神話中の、山野および牧羊をつかさどる半人半...
座食・坐食(ざしょく) 無職のままで生活すること。徒食。 「座食の徒」「座食して年を過ごす」
遊民(ゆうみん) 職につかず遊び暮らしている人。 高等遊民(こうとうゆうみん) 大学等の高等教育を受けながらも、まともに働...
物見遊山(ものみゆさん) 物見と遊山。気晴らしに見物や遊びに行くこと。 遊山(ゆさん) 野山に、遊びに出掛けること。また、...
たま数(たまかず) 自動車などの製造数(在庫数)を俗にいう。タマ数。たま。(「銃」の弾数からか。) 「この車種はタマ数が少ない」
穴を割る(けつをわる) 1 全部ぶちまける。暴露する。尻を割る。「学生時代の悪友が穴を割る」 2 隠していた悪事が見つかる。ばれる。...
秒進分歩(びょうしんふんほ、びょうしんふんぽ) 進歩の度合いが急速であること。「日進月歩」をもじってより強調した表現。多く、IT関連に...
ヘレネ ギリシア伝説における稀代の美女。ラテン語でヘレナ、英語でヘレン。ゼウスとレダの子。多くの求婚者の中からスパルタ王メネラオスを選...
ベアトリーチェ(Beatrice) 中世末期のイタリア詩人ダンテが「新生」「神曲」などで描き、終生の理想とした女性。「新生」では詩的霊...
腰弁当(こしべんとう) 1 腰に弁当をさげること。また、その弁当。 2(江戸時代、勤番の下侍が腰に弁当をさげて出仕したところから) ...
逸民(いつみん) 1 俗世間を離れて、隠れ住む人。 2 気ままな生活を楽しんでいる人。
沸き起る(わきおこる) 1 感情などがこみ上げてくる。「沸き起る悲しみ」 2 歓声などが盛んに起こる。「万雷の拍手が沸き起る」 ...
スペルマ(独) 精液。ザーメン。 スペルマタ 種子を意味するギリシア語 spermaの複数形。特にアナクサゴラスにおいて...