NO IMAGE

避諱

避諱(ひき) 皇帝など目上の人物の本名(諱)を直接口にしたり、書いたりすることをタブー視する風習のこと。実名敬避俗。 実名敬避俗...

NO IMAGE

見ヶ〆料

見ヶ〆料(みかじめりょう) 暴力団が、縄張りとする繁華街の飲食店や風俗店などから取り立てる用心棒料。おしぼり代・観葉植物代・広告代など...

NO IMAGE

美人局

美人局(つつもたせ) 女が自分の夫や情夫と共謀して、他の男を姦通に誘い、あわや、というときに共謀の男があらわれて、それを種にその男から...

NO IMAGE

名に負う

名に負う(なにおう) 名に、その実体を伴う。また、その名とともに評判される。 「名に負う親知らず子知らずの難所」 名にし負う(...

NO IMAGE

偶・適・会

偶・適・会・偶偶・適適・会会(たまたま) 1 時おり。時たま。たまに。「春とはいえたまたま寒い日がある」 2 偶然に。ちょうどその時...

NO IMAGE

大風

大風(おおふう) 1 おごり高ぶって、人を見下すような態度をとること。また、そのさま。横柄 (おうへい) 。 2 気が大きくて小さな...

NO IMAGE

貴方

貴方・貴男・貴郎・貴女(あなた) 1 対等または目下の者に対して、丁寧に、または親しみをこめていう。「貴方の考えを教えてください」 ...

NO IMAGE

贔屓・贔負・贔屭

贔屓・贔負・贔屭(ひいき) (「ひき(贔屓)」の変化した語) 1 大いに力を入れること。大いに力を用いること。 2 自分の気に入っ...

NO IMAGE

送り狼

送り狼(おくりおおかみ) 1 山中などで、人のあとをつけてきて、すきをみて害を加えると考えられていた狼(妖怪)。 2 親切を装って女...

NO IMAGE

鞦韆

鞦韆(しゅうせん) ぶらんこ。 鞦・尻繫(しりがい) 馬具の名前。ウマの尻(しり)から鞍(くら)にかけるひも。

NO IMAGE

御三家

御三家(ごさんけ) 1 徳川家康の子を藩祖とする尾張家、紀伊家、水戸家のこと。将軍に嗣子のないときは,将軍職を継ぐ特典が与えられていた...

NO IMAGE

海胆・海栗

海胆・海栗(うに) 1 棘皮(きょくひ)動物ウニ類の総称。 2(「雲丹」とも書く)食用とするアカウニなどの生殖巣(精巣と卵巣)。生の...

NO IMAGE

劫掠・劫略

劫掠・劫略(こうりゃく、きょうりゃく) おびやかして、かすめとること。他人の領地や財産などを強奪すること。ごうりゃく。

Secured By miniOrange