慷慨
慷慨(こうがい) 1 世間の悪しき風潮や社会の不正などを、怒り嘆くこと。「社会の矛盾を慷慨する」「悲憤慷慨」 2 意気が盛んなこと。...
慷慨(こうがい) 1 世間の悪しき風潮や社会の不正などを、怒り嘆くこと。「社会の矛盾を慷慨する」「悲憤慷慨」 2 意気が盛んなこと。...
ガイスト(独) 魂。精神。霊魂。
王化(おうか) 王者の仁徳により万民を感化し世の中をよくすること。君主の徳化。おうけ。
化外(けがい) 王化の及ばない所。国家の統治の及ばない地方。[対]化内。 化内(けない) 王化に服したところ。律令国家の統...
カチンの森事件(かちんのもりじけん) 第2次世界大戦中のソ連によるポーランド将校大量殺害事件。 ソ連は1939年9月にポーランドに侵...
卒爾・率爾(そつじ) 1 にわかなこと。また、そのさま。だしぬけ。突然。 2 軽率なこと。また、そのさま。かるはずみ。 3 失礼な...
歴女(れきじょ) 歴史好きの女性を俗にいう。日本の歴史、特に戦国時代の武将などに関心をもつ女性。
白刃(しらは) 鞘 (さや) から抜いた刀。抜き身。白刃 (はくじん) 。
前後際断(ぜんごさいだん) (前後裁断とも) 前際(過去)・後際(未来)が断ち切れていること。過去のことや未来のことについては断ち切...
胡坐・胡床・趺坐(あぐら) 両ひざを左右に開き、両足を組んで座ること。こざ。 「胡坐を組む」 胡床・胡坐(こざ) 「あぐ...
御三・御爨(おさん) 1 台所で働く下女の通称。御三どん。おさんどん。女中。めしたき女。 2 台所仕事。御三どん。おさんどん。
伊蘭(いらん) アジア大陸南西部の国。正称、イラン‐イスラム共和国。首都テヘラン。
金子(きんす) 1 金貨。 2 おかね。金銭。
減殺(げんさい) (慣用読みで「げんさつ」とも) 少なくすること。減らすこと。また、減ること。「勢力を減殺する」「興味が減殺される」
嬌声(きょうせい) 女性の、こびを含んだなまめかしい声。「嬌声を上げる」 嬌態(きょうたい) 女性の、こびを含んだなまめか...
呻く(うめく) 1 痛さや苦しさのあまり、低い声をもらす。「下腹を押さえて呻く」 2 獣などが低くうなる。「番犬が呻く」 3 感嘆...
逆落し・逆落とし(さかおとし) 1 さかさまに落とすこと。「逆落としに落とす」 2 絶壁のような急な坂道。また、そこを一気に駆け下り...
火箭(かせん) 1 昔の戦いで火をつけて射た矢。敵の施設や物資に火をつける目的で用いたもの。火矢(ひや) 。 2 艦船が信号に用いる...
胸三寸(むねさんずん) 胸の中。また、心の中にある考え。 ※「胸先三寸」ではない。おそらく、これは舌先三寸などと混同してできた表...
元の木阿弥(もとのもくあみ) ふたたび元のつまらない状態にもどること。(語源は諸説あるが不詳)