威徳
威徳(いとく) 厳かで徳の高いこと。威厳と人徳。「威徳が備わる」
威徳(いとく) 厳かで徳の高いこと。威厳と人徳。「威徳が備わる」
恢弘・恢宏(かいこう) 広く大きくすること。事業や制度、教えなどを世に広めること。恢廓。
倚藉(いしゃ) よること。頼ること。たのむこと。
協翼(きょうよく) 力をそえて助けること。天子の政治などに助力すること。協力翼賛。
淬礪(さいれい) 刃物をとぎきたえる。転じて、自分の修養につとめる。 淬励・淬厲(さいれい) 気をひきしめて、つとめはげむ...
成跡・成迹(せいせき) 事の成り行きや結果。また、過去の実績。
庶政・諸政(しょせい) 各方面の政治。政治全般。「庶政一新」
恵沢(けいたく) (「けいだく」とも) 恩恵。めぐみ。恩沢。「文明の恵沢に浴する」
恪守(かくしゅ) つつしんで守ること。遵守(じゅんしゅ)。 恪む(つつしむ)
タクト(tact) 1 機転。如才なさ。 2 言語学で、マンド以外の発話。周囲の物や出来事を描写したり、感想を述べたりする発話。報告...
沈香(じんこう) 1 ジンチョウゲ科の常緑高木。インドから東南アジアに分布する。 2 1からとった香料。生木または古木を土中に埋め、...
蝸牛角上の争い(かぎゅうかくじょうのあらそい) (「荘子」則陽の、かたつむりの左の角(つの)にある国と右の角にある国とが争ったという寓...
仁丹(じんたん) お笑い(コント)の形式の一。警察に尋問された犯人が、盗んだバッグの中身を説明するが仁丹だけ説明できないという「反転に...
賓辞(ひんじ) 1 論理学で、命題の主辞について述べる語。一般には述語から繋辞を除いた名辞。賓位。賓概念。 2 文法で、客語のこと。...
本来、末尾にあるべき「か」を省略した表現。 「~はあります?」「どうです?」「~します?」「~じゃないです?」等。 か抜き言葉。
ビュッフェ(仏) (「ブッフェ」とも) 1 食器戸棚。サイドボード。 2 立食形式のパーティーなどで、料理を並べた卓。また、立食パ...
万障繰り合わせる(ばんしょうくりあわせる) いろいろな支障をうまくやりくりして都合をつける。「万障繰り合わせて駆けつける」
バンドル(bundle) (bundle「束にする」の意) ある製品やサービスに、別の製品やサービスを合わせて提供すること。パソコン...
おやまかちゃんりん 1 承知の意を表わすとき、相手をばかにしていうことば。 2「おやまかちゃんりん節」の歌詞の中にはさむことば。 ...
居直り強盗(いなおりごうとう) 盗みに入った者が家人に発見され、急に強盗になること。また、その強盗。いなおり。