ぱしり
ぱしり (「使いっ走 (ぱし) り」の略) 俗に、用事を命じられてあちこち使いに出されたり、買い物などに行かされたりすること。また、...
ぱしり (「使いっ走 (ぱし) り」の略) 俗に、用事を命じられてあちこち使いに出されたり、買い物などに行かされたりすること。また、...
うはうは 俗に、非常に喜んで高揚しているさま。十分に満足するさま。ウハウハ。 「オークションで高値で落札されうはうはだ」
大旆(たいはい) 1 日月と昇竜・降竜とを描いた大きな旗。昔、中国で、天子または将軍が用いた。 2 堂々たる旗印(はたじるし)。「自...
ドッジ・ライン 経済9原則に沿って連合国総司令部(GHQ)財政金融顧問のデトロイト銀行頭取ジョゼフ・M.ドッジの指導に基づき、 194...
毒婦(どくふ) 悪知恵にたけた女。腹黒く、人に害を与える女。悪婦。奸婦(かんぷ)。
尻抜け(しりぬけ) 1 見たり聞いたりしたことをすぐ忘れてしまうこと。また、その人。 2 物事の結末がきちんとしていないこと。しめく...
狂瀾(きょうらん) 1 荒れ狂う波。狂ったようにさかまく大波。狂濤(きょうとう)。 2 物事の狂い乱れる状態をたとえていう語。「時代...
道産子(どさんこ) 1 北海道在来の馬。北海道和種と呼ばれる。蒙古馬を起源とする。 2(俗に)北海道生まれの人。
戦後五十年決議(せんごごじゅうねんけつぎ) 1995年6月に衆議院で採択された決議の通称。正称は「歴史を教訓に平和への決意を新たにする...
金星(きんぼし) 1 相撲で、平幕の力士が横綱を倒したときの勝星。 2(比喩的に)スポーツで、優勝候補と見られている強い相手を倒すこ...
烙印(らくいん) 鉄製の印を熱して物に押しつけること。また、その印のあと。刑罰として、罪人の額などに行なった。焼印。比喩的にも用いられ...
今日様(こんにちさま) 太陽を敬って呼ぶ語。天道様。おてんとうさま。
意識高い系(いしきたかいけい) 人よりも意識が高いこと、実績、自己研鑽などをアピールするが、実際には大したものではなく、単なる自己アピ...
フィー(fee) 手数料。料金。費用。
ランチェスター戦略 戦闘における兵力・武器性能と損害量の関係を明らかにしたランチェスターの法則を、販売・経営戦略に応用したもの。 戦...
損耗(そんもう) 使って減ること。また、減らすこと。消耗。そんこう。 「機械の損耗が甚だしい」「いたずらに体力を損耗する」
QOL(キューオーエル) クオリティーオブライフ(quality of life)。 1 医療・福祉分野で、延命治療のみにかたよらず...
封事(ふうじ) 自分の意見を書き、密封して天皇に提出する文書。また、広く君主に提出する意見書。意見封事。ほうじ。
尊王賤覇(そんのうせんぱ) 水戸学の思想のひとつ。皇統を引き継ぐ朝廷が尊く、武力で覇権を握った幕府(徳川家)は卑しい、という考え。
対揚(たいよう) 1(形動)能力、勢力、地位などがつりあって対応していること。匹敵すること。また、その物事や人、あるいはそのさま。対等...