矢も盾もたまらず
矢も盾もたまらず(やもたてもたまらず) 思い詰めて、こらえることができない。気がせいて、じっとしていられない。矢も盾もたまらない。 ...
矢も盾もたまらず(やもたてもたまらず) 思い詰めて、こらえることができない。気がせいて、じっとしていられない。矢も盾もたまらない。 ...
山高きが故に貴からず(やまたかきがゆえにたっとからず) 山は高いから貴いのではなく、そこに樹が生えているから貴いのである。人は見た目や...
安物買いの銭失い(やすものかいの ぜにうしない) 安価な物を買うと、品質が悪かったり、すぐに傷んで買い替えなければならなかったりするの...
藪蛇(やぶへび) 余計なことをして、かえって災いを受けること。藪をつついて蛇を出す。
リラダン (1838〜1889)フランスの小説家・劇作家・詩人。精神主義に立って物質万能の社会を風刺。短編集「残酷物語」、長編「未来の...
コミンフォルム 共産党・労働者党情報局。1947年、ソ連をはじめとするヨーロッパ9か国の共産党が設立した情報交換、活動調整のための連絡...
コミンテルン 共産主義インターナショナル Communist Internationalの略称。 1919年、レーニンの率いるロシア...
虐遇(ぎゃくぐう) 残酷な扱いをすること。虐待。
衛戍(えいじゅ) 1 旧陸軍で、軍隊が永久的に一つの場所に配備、駐屯すること。 2 国境を守ること。戍守(じゅしゅ)。戍衛(じゅえい...
骨絡み(ほねがらみ) 1 梅毒や結核が全身に及び、骨がうずくようになること。また、その症状。骨うずき。 2 悪い状態から容易に抜け出...
PX(ピーエックス) ((Post Exchange) アメリカ軍用語。軍隊内で飲食物、日用品などを売る店のこと。旧日本軍では酒保と...
アジる (「アジテーション」を略した「アジ」の動詞化) 感情に訴えるような言葉を用いて、行動をすすめ、そそのかす。扇動する。 「ス...
所払・所払い(ところばらい) 江戸時代の追放刑の一種。追放刑のなかでは最も軽いもので、居住の町村から追放し、立入りを禁止した罰。所構え...
物言えば 唇寒し 秋の風(ものいえば くちびるさむし あきのかぜ) 芭蕉の句。 人の短所を言った後には、なんとなくさびしい気持がする...
面皮を剝ぐ(めんぴをはぐ) 厚かましい人間を懲らしめ、恥をかかせる。面 (つら) の皮をはぐ。つらの皮をむく。
辛酉革命(しんゆうかくめい) 古代中国の讖緯説で、干支 (えと) が辛酉にあたる年には革命が起こるとする説。 7世紀初頭、三革説(...
ベーリング陸橋(べーりんぐりっきょう) 現在のベーリング海峡付近に、上部洪積世の氷期に陸化していた陸地のことをいう。 氷河形成による...
詭激(きげき) 言動が異常に過激なこと。また、そのさま。
天皇人間宣言(てんのうにんげんせんげん) 1946年(昭和21)1月1日、昭和天皇が発した自己の神格を否定した詔書の通称。 正式には...
総評(そうひょう) 1 全体にわたって批評すること。また、その内容。概評。「秋の美術展を総評する」 2(「日本労働組合総評議会」の略...