行って来い・往って来い
行って来い・往って来い(いってこい) 1 博打(ばくち)や相場取引などで、損得を繰り返して、結局、差引勘定に変わりがないこと。 「最...
行って来い・往って来い(いってこい) 1 博打(ばくち)や相場取引などで、損得を繰り返して、結局、差引勘定に変わりがないこと。 「最...
間間(まま) 時々現れるさま。時おり。「こういう失敗は間々あるものだ」
垂拱(すいきょう) 1(衣の袖を垂れ、手をこまぬく意から) 何事もしないこと。君主が、何もしないで人のなすがままにまかせること。多く、...
高調(こうちょう) 1 音の調子の高いこと。高い調子。 2 思想、感情、気分などが高まること。高潮。「士気が高調する」 3 自己の...
ダグラス・有沢の法則(だぐらす・ありさわのほうそく) 夫の収入と妻の就業率の間には負の相関関係があること。夫の収入が高いほど、妻が働く...
SOGI(ソジ) 「sexual orientation, gender identity」頭文字。 性的指向と性自認。
トランスジェンダー(transgender) 生まれつきの身体的性別と、自分が認識する性別(性自認、ジェンダー・アイデンティティ)が異...
ダイバーシティー(diversity) (「ダイバシティー」とも) 1 多様性。相違点。 2 企業で、人種・国籍・性・年齢を問わず...
アドマイラー(admirer) 崇拝者。称賛者。心酔者。信奉者。ファン。
オクシデント(Occident) (もとラテン語で、太陽が落ちる所の意)西欧。西洋。[対]オリエント。 オクシデンタル(occi...
咄(とつ) (舌打ちの音から) 1 激しくしかるときに発する語。ちょっ。 「咄、この卑怯者め」 2 事の意外さに驚き怪しむときに...
嗚呼・噫(ああ) 1 物事に深く感じたり驚いたりした気持ちを直接表す語。「ああ、わが故郷の山々よ」 2 呼びかけに用いる語。「ああ君...
頓証菩提(とんしょうぼだい) 仏語。速やかに悟りの境地に達すること。死者の追善供養のときなどに、極楽往生を祈る言葉として唱える。頓証仏...
遺愛(いあい) 死んだ人が、生前に愛用していたもの、大切にしていたもの。 「亡父遺愛の万年筆」
金円(きんえん) かね。金銭。金員。金子(きんす)。
肺尖(はいせん) 1 肺の上部の部分。円錐状の頂をつくり、鎖骨を越えて突出している。 2「肺尖カタル」の略。 肺尖カタル(は...
禅譲(ぜんじょう) 1 中国で、帝王がその位を子孫へ伝えないで有徳者に譲ること。堯が舜に、舜が禹に帝位を譲った類。 2 天皇または支...
禅定(ぜんじょう) 1(「禅」と「定」の合成語。dhyāna の訳語であるが、また、dhyāna を音訳した「禅那」を略した「禅」を「...
警職法(けいしょくほう) 「警察官職務執行法」の略称。 警察官職務執行法(けいさつかんしょくむしっこうほう) 警職法と通称...
逆コース(ぎゃくこーす) 1 道順が、普通と逆であること。また、そういう道筋。 2(比喩的に)政治上の反動化、社会風俗上の復古調を皮...