黄口
黄口(こうこう) 1 雛鳥(ひなどり)の嘴(くちばし)が黄色いこと。また、その雛鳥。 2 幼いこと。年若く思慮経験の浅いこと。また、...
黄口(こうこう) 1 雛鳥(ひなどり)の嘴(くちばし)が黄色いこと。また、その雛鳥。 2 幼いこと。年若く思慮経験の浅いこと。また、...
調略(ちょうりゃく) はかりごとをめぐらすこと。もくろみ。たくらみ。計略。策略。調義。
遣らずぶったくり・不遣ぶったくり(やらずぶったくり) 人に何も与えず、取り上げるばかりであること。
オーセンティック(authentic) (信ずべき、確実な、典拠のある、真正の、本物の) 1 本物(ほんもの)であるさま。正統的であ...
風談(ふうだん) 風雅の道に関する話。雅談。
敢え無くなる(あえなくなる)[あへなくなる] 死ぬ。
憂きことの なおこの上に つもれかし 限りある身の 力ためさん (うきことの なおこのうえにつもれかし かぎりあるみの ちからためさん) ...
星のかず 十とおしきやない 指で、 お星の かずを、 かずへて ゐるよ。 きのふも けふも。 十しきやない 指で...
美しくも・美も(いしくも) 1 見事に。殊勝にも。 2 よくもまあ。ひどくも。
後昆(こうこん) (「昆」も「後(のち)」の意) 後世。また、後々の人。子孫。後裔(こうえい)。
曽遊・曾遊(そうゆう) (「ぞうゆう」とも)以前に訪れたことがあること。「曽遊の地」
川原・河原・磧(かわら)
霎時(しょうじ) (「霎」は少しの間降る雨の意) すこしの間。しばらくの間。ちょっとの間。暫時(ざんじ)。
淡蕩・澹蕩(たんとう) ゆったりしてのどかなこと。また、そのさま。
木仏金仏石仏(きぶつかなぶついしぼとけ) 人情や風流を解しない人、また、融通のきかない人のたとえ。 木石漢。
しらけ世代・白け世代(しらけせだい) 無気力で、何事にもしらけた態度をとる世代。学生運動が沈静化したころに大学生活を送った、昭和30年...
人新世(じんしんせい) (Anthropocene) 2000年にドイツの大気化学者パウル・クルッツェンが地質時代の区分の一として提...
しなやか(嫋やか・靱やか) (靱)弾力があって、やわらかく丈夫なさま。「靱やかな感触の革」 嫋やか(たおやか)
随神・惟神(かんながら) (副)(古くは「かむながら」と表記。「な」は「の」、「から」はその物に備わっている本性の意。元来は名詞連語で...
視聴者層(しちょうしゃそう) 視聴率調査や商品開発などの際に用いられる世代区分。 C層:4-12歳の男女。(Cは英語で子供を表す...