喇叭を吹く
喇叭を吹く(らっぱをふく) 大きな事を言う。ほらを吹く。大言壮語する。 「酒を飲むといつもラッパを吹く」
喇叭を吹く(らっぱをふく) 大きな事を言う。ほらを吹く。大言壮語する。 「酒を飲むといつもラッパを吹く」
連声(れんじょう) 国語学の用語。 ア行、ヤ行、ワ行音が、m音に続くときはマ行音に、n音に続くときはナ行音に、t音に続くときはタ行音...
雪隠(せっちん) 1 便所のこと。かわや。手水場(ちょうずば)。後架(こうか)。西浄(せいじょう)。東司(とうす)。せついん。せんち。...
調弁・調辨(ちょうべん) 1 ととのえてとりはからうこと。 2 しらべて処置すること。 3 軍隊で、兵馬の糧食などを現地で調達する...
盪 [音]トウ 「震盪、放盪」 [訓]盪う(あらう)、盪く(うごく)、盪ける(とろける) [異体字]蘯
半挿・○・楾・匜(はんぞう) (※「○」は瓦に泉と書く字) 1 湯・水を注ぐのに用いる器。柄のある片口の水瓶で、注ぎ口を半ば器の内に...
ペーロン (中国語)飛竜。剗竜。划竜。白竜。 昔、中国から伝来した競漕 (きょうそう) 。また、それに使う船。和船に似て舳 (みよし...
屯倉(みやけ) (御宅・三宅・屯宅・官家とも) 大和朝廷の直轄領。本来は朝廷直轄農場の事務所・倉庫群の意。転じてその農場、また周囲の...
葛・蔓・蘰(かずら)[かづら] 蔓性植物の総称。つる草。
手継・手継ぎ・手次・手次ぎ(てつぎ) 1 手から手にうけついでいること。代々引き継いでいること。また、そのもの。 2 真宗で、檀家が...
花代(はなだい) 芸者や娼妓を揚げて遊ぶ代金。(または、祝儀・チップ)揚げ代。玉代 (ぎょくだい) 。
瞠若(どうじゃく) (形動タリ)驚いて目を見はること。あっけにとられるさま。
染み染み・沁み沁み・泌泌(しみじみ) 1 心の底から深く感じるさま。「世代の違いをしみじみ(と)感じる」「親の有難さがしみじみ(と)わ...
栄螺・拳螺・蠑螺(さざえ) リュウテンサザエ科の巻き貝。さざい。さだえ。
贅言(ぜいげん) むだなことを言うこと。また、その言葉。贅語。 「贅言を要しない」(言うまでもない)
爪哇・闍婆(ジャワ) インドネシアを構成する島の一つ。ジャワ島。ジャバ島。
西貢・柴棍(サイゴン) 旧ベトナム共和国(南ベトナム)の首都。1976年ベトナム社会主義共和国の成立に伴いホーチミン市(特別市)と改称...
河内(ハノイ) ベトナム北部の都市。ホーチミン市に次ぐ同国第2の都市。
羅宇・老檛(ラオス) 東南アジアのインドシナ半島に位置する社会主義共和制国家。
柬埔寨・柬蒲塞(カンボジヤ) カンボジア。