カーマイン
カーマイン(carmine)(オランダ) 深紅色。また、その色の染料。サボテンに寄生するコチニール虫(エンジ虫)の煮沸水溶液に、ミョウ...
カーマイン(carmine)(オランダ) 深紅色。また、その色の染料。サボテンに寄生するコチニール虫(エンジ虫)の煮沸水溶液に、ミョウ...
吉利支丹・切支丹(きりしたん) (ポルトガル) 天文18年(1549)フランシスコ=ザビエルの布教以来、日本に広がったキリスト教(カ...
邪宗(じゃしゅう) 1 人心を惑わす、有害な宗教。邪教。 2 江戸時代、キリシタン宗をさしていう。邪宗門(じゃしゅうもん)。
ビーガン(Vegan) 菜食主義者(ベジタリアン)のうち(獣肉、魚介類ほか)動物の肉いっさい、卵・乳製品、蜂蜜、および動物性由来の食品...
ハラール (アラビア語で「許された」の意。「ハラル」とも) イスラム教の教義に従っていると判断されるもの。特に、必要な作法どおりに調...
ブラッドリー効果(Bradley effect) 世論調査で黒人候補の支持率が白人候補を上回っていても、選挙本番で差が縮まるか逆転する...
R.I.P. ラテン語の「Requiescat in pace」の頭文字で、「安らかに眠れ」という意味。墓に刻まれる。(Rest in...
谷戸(やと) 谷間、湿地のこと。
恒河・恆河(ごうが) (梵)ガンジス川のこと。 恒河沙(ごうがしゃ) (ガンジス川の砂の意) 無限の数量のたとえ。恒辺沙...
錏・鐚・錣(しころ) 1 兜 (かぶと) の鉢の左右・後方につけて垂らし、首から襟の防御とするもの。多くは札 (さね) または鉄板を三...
仕方話・仕方噺(しかたばなし) 身ぶり・手ぶりをまじえてする話。また、それを取り入れた落語。
錺職・飾職(かざりしょく) 金属のかんざしや金具などの細かい細工をする職人。錺師。
喧しい・囂しい(かまびすしい) やかましい。かしましい。 「喧しい蝉 (せみ) の鳴き声」「世間の声があれこれと喧しい」
姦しい・喧しい・囂しい(かしましい) 大いに耳障りである。やかましい。さわがしい。うるさい。かしがましい。 「女三人寄ればかしましい...
つまされる 1 強く心を動かされる。「人の情けにつまされる」 2 自分の身にひきくらべて同情・哀切の念が起こる。 「身につまされて...
クレオール(Creole) クリオール。 1 西インド諸島・モーリシャス 島・南米などに移住した白人(特にスペイン人)の子孫。 2...
策士(さくし) 策略を立てることに巧みな人。好んで事をたくらむ人。「政界の策士」 策士策に溺れる(さくし さくにおぼれる) ...
才子(さいし) 1 才知にすぐれ、頭の働きのすばやい人。多く男についていう。才人。才物。 2 抜けめがなく要領のよい人。「軽薄才子」...
亜剌比亜・亜拉毘亜(アラビア) 西南アジアにある世界最大の半島。サウジアラビアが大半を占める。
滅茶・目茶(めちゃ) (「むちゃ」の音変化か。「滅茶」「目茶」は当て字) 1 まったく筋道が通らないこと。度外れなこと。また、そのさ...