2020年12月一覧

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鼓腹撃壌

鼓腹撃壌(こふくげきじょう) (中国の尭(ぎょう)の時代に、一老人が腹鼓(はらつづみ)を打ち、大地を踏み鳴らし、太平の世への満足の気持...

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衣衣・後朝

衣衣・後朝(きぬぎぬ) (「衣(きぬ)」を重ねた語で、それぞれの衣服の意) 1 男女が共寝をして、ふたりの衣を重ねてかけて寝たのが、...

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大禍時・逢う魔時

大禍時・逢う魔時・逢魔時・大魔時(おうまがとき、おうまがどき) (大きな災いの起こりがちな時刻の意から) 夕方の薄暗いとき。たそがれ...

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約める

約める(つづめる) 1 短くする。ちぢめる。「着物のたけをつづめる」 2 簡単にまとめる。要約する。「つづめて言えば」 3 倹約す...

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柳腰

柳腰(やなぎごし) (「柳腰(りゅうよう)」を訓読みにした語) 細くしなやかな腰つき。また、細腰の美人。

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殆・幾

殆・幾(ほとほと) 困り果てた、また、うんざりした気持ちを表す語。まったく。つくづく。本当に。すっかり。まったくもう。 「あの子には...

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泥濘る

泥濘る(ぬかる) 雨や雪解けなどで、地面の土がどろどろになる。ぬかるむ。 「霜解けで道が泥濘っている」 泥濘む(ぬかるむ) ...

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