鼓腹撃壌
鼓腹撃壌(こふくげきじょう) (中国の尭(ぎょう)の時代に、一老人が腹鼓(はらつづみ)を打ち、大地を踏み鳴らし、太平の世への満足の気持...
鼓腹撃壌(こふくげきじょう) (中国の尭(ぎょう)の時代に、一老人が腹鼓(はらつづみ)を打ち、大地を踏み鳴らし、太平の世への満足の気持...
衣衣・後朝(きぬぎぬ) (「衣(きぬ)」を重ねた語で、それぞれの衣服の意) 1 男女が共寝をして、ふたりの衣を重ねてかけて寝たのが、...
大禍時・逢う魔時・逢魔時・大魔時(おうまがとき、おうまがどき) (大きな災いの起こりがちな時刻の意から) 夕方の薄暗いとき。たそがれ...
醼 [音]エン 酒盛り。宴会。うたげ。
小夜風(さよかぜ) 夜吹く風。夜風。
約める(つづめる) 1 短くする。ちぢめる。「着物のたけをつづめる」 2 簡単にまとめる。要約する。「つづめて言えば」 3 倹約す...
柳腰(やなぎごし) (「柳腰(りゅうよう)」を訓読みにした語) 細くしなやかな腰つき。また、細腰の美人。
殆・幾(ほとほと) 困り果てた、また、うんざりした気持ちを表す語。まったく。つくづく。本当に。すっかり。まったくもう。 「あの子には...
訝しむ(いぶかしむ) 不審に思う。 「突然の来訪を訝しんだ」
泥濘る(ぬかる) 雨や雪解けなどで、地面の土がどろどろになる。ぬかるむ。 「霜解けで道が泥濘っている」 泥濘む(ぬかるむ) ...