猿臂
猿臂(えんぴ) 猿の腕。転じて、そのように長い腕。 「猿臂を伸ばす」 猿臂を伸ばす(えんぴをのばす) 物をつかもうと腕を...
猿臂(えんぴ) 猿の腕。転じて、そのように長い腕。 「猿臂を伸ばす」 猿臂を伸ばす(えんぴをのばす) 物をつかもうと腕を...
あご トビウオの別名。九州や日本海側で言う。
熬り子・熬子・炒り子(いりこ) 小さいイワシなどを塩水でゆでて干しあげたもの。だしを取るのに用いる。いりぼし。にぼし。だしじゃこ。(西...
此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である わからなくて...
鳥は飛べると思うから飛べるのだ 古代ローマの詩人・ウェルギリウスの言葉といわれる。(出典不明)
子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの 来た道行く道二人旅、これから通る今日の道、通り直しのできぬ道 (出典不明)
虚誕(きょたん) 根拠のないことを大げさにいうこと。でたらめ。ほら。 「虚誕妄説」
夜も日も明けない(よもひもあけない) それがないと一時たりとも過ごすことができない。夜も日も明けぬ。 「女房なしには夜も日も明けない...
やわか[やはわ] 1 反語の意を表す。どうして…しようか。 2(下に打消しの推量の表現を伴って)よもや。まさか。
筵旗・蓆旗(むしろばた) 布帛の代わりに筵を竹竿などにつけて、旗としたもの。百姓一揆などに用いた。
皇道派(こうどうは) 旧日本陸軍内部の一派閥。北一輝らの影響を受けて、天皇親政の下での国家改造(昭和維新)を目指し、対外的にはソビエト...
アレゴリー(allegory) 抽象的な意味をもつ事柄を、具体的な形式を用いて表現すること。また、そのような文学。諷喩(ふうゆ)。寓意...
搢紳・縉紳(しんしん) (「搢」「縉」はさしはさむ、「紳」は大帯の意。礼装の際、笏(しゃく)を大帯にさしはさむところから) 官位が高...
捕える・捕らえる・捉える・囚える・拘える・擒える・禽える(とらえる) (捕)逃げるものを、追いかけてとりおさえる。しっかりとつかまえる...
新発意・新発(しんぼち) 発心 (ほっしん) して僧になったばかりの人。仏門に入ってから間もない人。しぼち。しんぼっち。
濛気・朦気(もうき) 1 もうもうと立ちこめる霧やもや。 2 心の晴れないこと。気のふさがること。
詳らか・審らか・諦らか(つまびらか) くわしいさま。物事の細かいところまではっきりしているさま。 「詳らかな事情」「内容を詳らかにす...
芥子・罌粟(けし) 1 ケシ科の越年草。白花の未熟の実からは阿片 (あへん) の原料をとるが、日本では栽培などが厳しく制限されている。...
擯斥(ひんせき) しりぞけること。のけものにすること。排斥。 擯ける(しりぞける)
テセウスの船(Ship of Theseus) ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれ...