2020年11月一覧

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猿臂

猿臂(えんぴ) 猿の腕。転じて、そのように長い腕。 「猿臂を伸ばす」 猿臂を伸ばす(えんぴをのばす) 物をつかもうと腕を...

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熬り子・熬子・炒り子

熬り子・熬子・炒り子(いりこ) 小さいイワシなどを塩水でゆでて干しあげたもの。だしを取るのに用いる。いりぼし。にぼし。だしじゃこ。(西...

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「道」清沢哲夫

此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である わからなくて...

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虚誕

虚誕(きょたん) 根拠のないことを大げさにいうこと。でたらめ。ほら。 「虚誕妄説」

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夜も日も明けない

夜も日も明けない(よもひもあけない) それがないと一時たりとも過ごすことができない。夜も日も明けぬ。 「女房なしには夜も日も明けない...

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やわか

やわか[やはわ] 1 反語の意を表す。どうして…しようか。 2(下に打消しの推量の表現を伴って)よもや。まさか。

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筵旗・蓆旗

筵旗・蓆旗(むしろばた) 布帛の代わりに筵を竹竿などにつけて、旗としたもの。百姓一揆などに用いた。

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皇道派

皇道派(こうどうは) 旧日本陸軍内部の一派閥。北一輝らの影響を受けて、天皇親政の下での国家改造(昭和維新)を目指し、対外的にはソビエト...

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搢紳・縉紳

搢紳・縉紳(しんしん) (「搢」「縉」はさしはさむ、「紳」は大帯の意。礼装の際、笏(しゃく)を大帯にさしはさむところから) 官位が高...

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新発意・新発

新発意・新発(しんぼち) 発心 (ほっしん) して僧になったばかりの人。仏門に入ってから間もない人。しぼち。しんぼっち。

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濛気・朦気

濛気・朦気(もうき) 1 もうもうと立ちこめる霧やもや。 2 心の晴れないこと。気のふさがること。

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詳らか・審らか

詳らか・審らか・諦らか(つまびらか) くわしいさま。物事の細かいところまではっきりしているさま。 「詳らかな事情」「内容を詳らかにす...

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芥子・罌粟

芥子・罌粟(けし) 1 ケシ科の越年草。白花の未熟の実からは阿片 (あへん) の原料をとるが、日本では栽培などが厳しく制限されている。...

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擯斥

擯斥(ひんせき) しりぞけること。のけものにすること。排斥。 擯ける(しりぞける)

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テセウスの船

テセウスの船(Ship of Theseus) ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれ...

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