戴冠
戴冠(たいかん) 頭に冠をいただくこと。特に、君主が即位したしるしに初めて宝冠を頭にのせること。 ※近年、大会の優勝者(特にアス...
戴冠(たいかん) 頭に冠をいただくこと。特に、君主が即位したしるしに初めて宝冠を頭にのせること。 ※近年、大会の優勝者(特にアス...
命題(めいだい) 1 題号をつけること。また、その題。名題。 2 論理学で、判断を言語で表したもので、真または偽という性質をもつもの...
白眉(はくび) 1 白いまゆ毛。 2(蜀(しょく)の馬氏の五人兄弟はみな秀才であったが、まゆに白毛のある馬良が最もすぐれていたという...
ナン・ナーン インドや中近東の平焼きのパン。小麦の精白粉に牛乳・バターなどを練り込んで発酵させてから、タンドールというかまどの内壁に貼...
ゲル モンゴルなどの遊牧民が用いる饅頭形をした組み立て式の家屋。骨組みを木で作り、その上をフェルトで覆う。中国語では「パオ(包)」とい...
清算(せいさん) 1 相互の貸し借りを計算して、きまりをつけること。 「借金を清算する」 2 会社・組合などの法人やその他の団体が...
てっちゃん 食肉における牛の大腸の別称。朝鮮語で大腸を意味する「テチャン」が語源だという。テッチャン。
借時の地蔵顔なす時の閻魔顔(かるときのじぞうがお なすときのえんまがお) 金銭などを、借りるときはにこにこした人が返済するときは渋い顔...
ポジショントーク (和製語) 1 株式市場や為替市場にポジションをもつ市場関係者が、自分の利益になるよう相場を誘導するために、根拠の...
電光石火(でんこうせっか) 1 きわめて短くはかない時間をたとえていう語。 2 動作や振舞いがきわめてすばやいことをたとえていう語。...
月に叢雲 花に風(つきにむらくも はなにかぜ) せっかくの名月を雲が覆い隠したり、満開の花を風が散らしたりする。 世の中の好事には、...
全き・完き(まったき) (文語形容詞「まったし」の連体形から) 完全で欠けたところのないこと。 「全きを期す」「全きを得る」(無事...
御無理御尤も(ごむりごもっとも) 相手の言うことが無理とは思いながらも、争いをさけて従うこと。また、従わざるをえないさま。 「何を言...
泥仕合(どろじあい) 1(本来の争点からそれて)互いに相手の弱点・秘密などをあばきたててみにくく争うこと。また、その争い。 2 歌舞...
掴む・摑む・攫む(つかむ)
啞 唖 穎 頴 鷗 鴎 攪 撹 麴 麹 鹼 鹸 嚙 噛 繡 繍 蔣 蒋 醬 醤 曾 (曽) 搔 掻 瘦 (痩) 禱...
バベルの塔(ばべるのとう) (Babelは聖書の地名シナルの古都) 旧約聖書の創世記にある伝説上の塔。ノアの大洪水ののち、人類がバビ...
臭い飯を食う(くさいめしをくう) 囚人となり刑務所の飯を食う。刑務所に入れられる。
油然(ゆうぜん) (文語)(形動タリ)盛んにわき起こるさま。また、心に浮かぶさま。 「油然と雲がわきたつ」「油然として詩情がわく」
而已・耳(のみ) だけ。ばかり。 而已・耳(まくのみ、らくのみ) (漢文訓読で文末に用いられる)「…のだ」「…ばかりだ」「...