抜く・貫く
抜く・貫く(ぬく) 貫く(つらぬく)
抜く・貫く(ぬく) 貫く(つらぬく)
慣れる・馴れる・狎れる・熟れる(なれる) (慣)なれっこになる。習熟する。 「会社勤めにも慣れてきた」「仕事に慣れる」「足に慣れた靴...
きなきな あれこれと思い悩むさま。心配するさま。くよくよ。
露助(ろすけ) (ルースキー(ロシア人、ロシアの)をもじって、人名のように表わした語) ロシア人をいった。また、 ロシア人を軽蔑の意...
お茶の子さいさい(おちゃのこさいさい) (「さいさい」は囃子詞 (はやしことば)) 物事が容易にできること。とても易しいこと。[類]...
置屋(おきや) 芸者や遊女などを抱えていて、求めに応じて茶屋・料亭などに差し向けることを業とする店。 揚屋(あげや) 遊郭...
百足・蜈蚣(むかで) 多足類の節足動物のうち、ゲジ類を除いたものの総称。 分類上はムカデ類は唇脚類、ヤスデ類は倍脚類に類別する。
類える・比える(たぐえる) (古語・たぐふ) 1 比較する。くらべる。 2 なぞらえる。 3 あるものと並ばせる。また、一緒に行...
令室(れいしつ) 他人を敬って、その妻をいう語。令閨 (れいけい) 。令夫人 (れいふじん)。
孩児・孩兒(がいじ) (「孩」は、いとけないの意) 1 幼児。嬰児(えいじ)。孩子(がいし)。おさなご。 2 幼児の戒名につける法...
夥多(かた) 物事が多すぎるほどあること。おびただしいさま。
鍍金・滅金(めっき) 1 金属または非金属の表面を他の金属の薄膜で覆うこと。また、そのようにしたもの。ときん。 「金で鍍金する」 ...
暴虎馮河(ぼうこひょうが) (「論語」述而)(とらに素手で立ち向かい、大河を徒歩で渡る意から) 自分の力量をかえりみず、血気盛んに向...
ゑ゙ ヹ 以前に、ローマ文字の ve の翻字として使われた字。現在は「ヴェ」(あるいは「べ」)を用いる。 「ヹニスの商人」 ...
終夜(しゅうや) 一晩中。よどおし。よもすがら。「終夜高熱が続く」「終夜運転」「終夜営業」 終夜(よすがら、よもすがら) ...
集く(すだく) 1 虫などが集まってにぎやかに鳴く。「草むらにすだく虫の音 (ね) 」 2 群れをなして集まる。むらがる。
右筆・祐筆(ゆうひつ) 1 筆をとって文を書くこと。 2 武家の職名。文書・記録の作成をつかさどった。江戸幕府の奥右筆・表右筆など。...
甜瓜(まくわうり) ウリ科の蔓性 (つるせい) の一年草。てんか。
退ける・斥ける・却ける・黜ける・擯ける(しりぞける) 1 うしろへ下がらせる。去らせる。「家来を退ける」 2(向かって来るものを)あ...
告天子(こうてんし) 1 スズメ目ヒバリ科の鳥。全長18センチくらい。モンゴル・中国北部に生息。鳴き声がよいので中国では鳴き合わせに使...