俚諺
俚諺(りげん) 世間に言い伝えられてきたことわざ。 諺(ことわざ) 俚言・里言(りげん) 1 俗間に用いられる言葉。...
俚諺(りげん) 世間に言い伝えられてきたことわざ。 諺(ことわざ) 俚言・里言(りげん) 1 俗間に用いられる言葉。...
御宇(ぎょう) (宇内(うだい)を御する意) 帝王が天下を治めている期間。御代(みよ)。「崇神天皇の御宇」
蚋・蟆子・蟇子(ぶよ、ぶゆ) ハエ目ブユ科の昆虫の総称。ぶと。
鱗(うろくず) うろくづ。 1 魚などのうろこ。いろくず。 2 魚。いろくず。
なぞえ ななめ。はすかい。また、傾いている所。傾斜。斜面。
後方・後(しりえ) (しりへ) 1 後ろのほう。後方。 2 競技や物合わせをするときの右のほうの組。
まほろば (古語)まことにすぐれたところ。まほら。まほらま。
慎む・謹む・粛む・虔む(つつしむ) (慎)抑制する。「行動を慎む」「言葉を慎みなさい」「暴飲暴食を慎む」 (謹)かしこまる。「謹んで...
継ぐ・続ぐ・嗣ぐ・接ぐ(つぐ)
付く・附く・着く・点く・憑く(つく) (着)到着。 (点)火・灯がつく。点灯。「明かりが点く」「街灯が点く」 (憑)乗り移る。とり...
司る・掌る(つかさどる) (「官 (つかさ) 取る」の意) 1 職務・任務として取り扱う。役目としてそのことに当たる。「広告業務を司...
使う・遣う(つかう)
玉・球・珠・弾(たま) (玉)飾りなどに使う美しい石。丸い形をしたもの。ほか、広く用いる。「火の玉」「玉の汗」 (球)ボール。ビリヤ...
楽しむ・愉しむ・娯しむ(たのしむ)
谷・渓・谿・澗(たに)
大男総身に知恵が回りかね(おおおとこ そうみにちえがまわりかね) からだばかり大きくて愚鈍な者をあざけっていう言葉。 [類]でくの坊。...
目糞鼻糞を笑う(めくそ はなくそをわらう) 汚い目やにが、鼻くそを汚いと言って笑う。自分の欠点には気がつかないで、他人のことをあざ笑う...
男鰥に蛆が湧く(おとこやもめに うじがわく) 男やもめは、世話をする者がいないので、自然に身のまわりや環境が不潔になる。男やもめに襤褸...
オールドミス (和製語) 婚期を過ぎても未婚でいる女性。老嬢。ハイミス。
河原乞食(かわらこじき) 1(江戸時代、京都の四条河原で興行したことから)歌舞伎役者を卑しめていった語。 2 役者・俳優などの芸能人...