尽瘁
尽瘁(じんすい) (「瘁」は病み疲れる意) 自分の労苦を顧みることなく、全力を尽くすこと。「国政に尽瘁する」 瘁れる(つかれる...
尽瘁(じんすい) (「瘁」は病み疲れる意) 自分の労苦を顧みることなく、全力を尽くすこと。「国政に尽瘁する」 瘁れる(つかれる...
こぐらかる [類]こんがらかる。こんがらがる。こんぐらかる。 1 糸・ひもなどが、からまる。もつれる。 「毛糸がこぐらかる」 2...
風穴を開ける(かざあなをあける) 1 槍・鉄砲の弾丸などで、胴体を貫く。「どてっぱらに風穴を開けてやるぞ」 2 転じて、閉塞感のある...
鉄臭い(てつくさい) 鉄のようなにおいがする。いやな金属臭がある。 「洗面所の蛇口が鉄くさい」 ※けっこう前から使われているが...
一人口は食えぬが二人口は食える(ひとりぐちはくえぬが ふたりぐちはくえる) 生活するには、独身でいるよりも世帯をもったほうが経済的に得...
トレーサビリティー(traceability) (trace(追跡)とability(できること)との合成語) 農産物・食品・医薬品...
様は無い(ざまはない) 体裁が悪い、みぐるしい、みっともない話だ、の意の俗語的な言い方。ざまあない。 (人に対しても、自分に対しても...
縡 1 こと(事)。ことがら。 2 いき。いのち。「縡切れる」(事切れる) [訓]こと。いき。
諚(おきて) 諚せ(おおせ)
簸る(ひる) 箕(み)で穀物をあおって、くずを除き去る。 簸る(あおる)
腕扱き(うでこき) 1 腕力や能力がすぐれていること。また、その人。腕利き。腕っ扱き(うでっこき)。 「腕扱きの刑事」「腕扱きの職人...
段平(だんびら) (「だびらひろ(太平広)」の変化した語。「だんぴら」とも) 刀身の幅の広いこと。また、その刀。だんびらもの。
いけしゃあしゃあ (「いけ」は接頭語)憎らしいほど平然としているさま。非常にあつかましいさま。 「あんなにしかられたのにいけしゃあし...
十能(じゅうのう) 点火している炭火を運んだり,かき落したりする道具。金属性の小型スコップ状のものが多い。炭火を運ぶだけのものには,金...
でかばちない (近世語)並はずれて大きい。途方もない。でっかちない。どえらい。
底が割れる(そこがわれる) 話の結末や意図など、隠しておきたい事がすぐに知れる。すぐ見やぶられてしまう。 「すぐに底が割れるうそ」
他意(たい) 1 ほかの考え。別の意味。隠された意図。「他意はない」 2 裏切り心。二心(にしん、ふたごころ)。「他意を抱く」 [...
借問(しゃもん、しゃくもん) ためしに問うこと。ちょっと尋ねてみること。
気振り(けぶり) それらしいようす。気配。そぶり。 「真相を知っているなどとは気振りにも見せない」
目に一丁字なし(めに いっていじなし) 一つの字をも知らない。無学である。