伝法
伝法(でんぽう) 「でんぼう」とも。 1 粗暴で無法な振る舞いをすること。また、その人や、そのさま。「伝法な男」 2 勇み肌である...
伝法(でんぽう) 「でんぼう」とも。 1 粗暴で無法な振る舞いをすること。また、その人や、そのさま。「伝法な男」 2 勇み肌である...
縹渺・縹緲・瞟眇(ひょうびょう) 1 かすかに見えるさま。はっきりしないさま。 2 かぎりなく広いさま。[類]渺茫(びょうぼう)。渺...
器量・縹緻(きりょう) 1 ある事をするのにふさわしい能力や人徳。 「指導者としての器量に乏しい」 2 その人の才徳に対して世間が...
料簡・了簡・了見・量見(りょうけん) 考え。思慮。分別。 「悪い了見を起こす」「そういう料簡ならこっちにも考えがある」
兄たり難く弟たり難し(けいたりがたく ていたりがたし) (「世説新語」徳行から) 両方ともすぐれていて、その優劣を決めにくい。 同じ...
国字(こくじ) 1 その国の言語を表記するものとして通用もしくは正式に認可されている文字。 2 漢字に対して仮名をいう。 3 漢字...
颪(おろし) (国字)(「下ろし」と同語源) 冬季に山などから吹き下ろす風。「赤城颪」「六甲颪」
掬する(きくする) 1 両手で水などをすくいとる。 2 気持ちをくみとる。推し量って理解する。「真情を掬する」 3 手にすくいとっ...
手折る(たおる) 1 花や枝などを、手で折り取る。「桜の一枝を手折る」 2(比喩的に)若い女を自分のものにする。「うら若い淑女を手折...
膝下(しっか) 1 ひざの下。ひざもと。 2 自分を庇護(ひご)してくれる人のもと。「親の膝下を離れる」 3 手紙で、父母などの宛...
プレディケート(predicate) 述部。述語。
則る・法る・憲る・律る(のっとる) 手本として従う。規準・規範とする。 「法律に則る」「先例に則る」
跼躅(きょくちょく) 行き悩むようす。 跼む(かがむ) 跼る(せぐくまる)
売笑婦(ばいしょうふ) 娼婦。売春婦。
エンファサイズ(emphasize) 強めること。強調すること。
瓢・瓠・匏(ふくべ) 1 瓢箪 (ひょうたん) のこと。特に、その果実から作った容器。酒などを入れる。 2 ユウガオの変種。果実は苦...
日星(じっせい) 太陽と星。にっせい。
大詔(たいしょう) 天皇が広く国民に告げる言葉。詔勅。おおみことのり。
中外(ちゅうがい) うちとそと。内部と外部。また、国内と国外。内外。 「中外の事情に通じる」
皇謨(こうぼ) 天皇が国家を統治する計画。皇猷(こうゆう)。