2020年01月一覧

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恬淡・恬澹・恬惔

恬淡・恬澹・恬惔(てんたん) あっさりしていて物事に執着しないこと。心やすらかで欲のないこと。また、そのさま。 「名利に恬淡な人」「...

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邀撃

邀撃(ようげき) 来襲して来る敵を待ち受けて攻撃すること。迎撃。「敵機を邀撃する」 邀える(むかえる) 要撃(ようげき)...

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ロマ

ロマ ヨーロッパを中心に、南・北アメリカなど世界各地で生活する少数民族。9世紀ごろインド北西部から発したといわれ、長く移動生活を続け、...

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イヌイット

イヌイット (人間の意)カナダに居住するエスキモーの自称。イヌイト。エスキモー。 エスキモー (「生肉を食べる人」という意...

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サンカ

サンカ 山窩・山家・三家・散家・傘下・燦下など様々に表記した(当て字)。 日本の山間部を生活の基盤とした、漂泊性の強い少数集団で...

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かわた

かわた 皮田、皮多、革多、川田、革田、河田など様々に書く。 日本の近世における賎民(被差別民)「穢多(えた、えった)」の別称。 (...

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事新しい

事新しい(ことあたらしい) 1 今までのものと違って新しい。「事新しい出品はない」 2 ことさらめいている。わざとらしい。 「事新...

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晏如

晏如(あんじょ) (文語)(形動タリ)安らかで落ち着いているさま。晏然 (あんぜん) 。 晏らか(やすらか)

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諷する

諷する(ふうする) 遠まわしにそれとなく批判する。風刺する。 「世相を漫画で諷する」

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比比

比比(ひひ) (形動タリ) (多く「比比として」の形で) 物事の並び連なるさま。比々。

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同日の談ではない

同日の談ではない(どうじつのだんではない) (史記 游俠伝序) 同じには論じられない。比較を絶している。「同日の論ではない」ともいう。 ...

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文人墨客

文人墨客(ぶんじんぼっかく) 文人と墨客。詩文・書画などの風雅の道にたずさわる人。騒人そうじん墨客。 文人(ぶんじん) 詩文・...

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御引き摺り

御引き摺り(おひきずり) 1 着物の裾(すそ)を引きずるように着ること。また、そのように仕立てた着物。花嫁衣装の類。 2 おしゃれば...

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ルバシカ

ルバシカ(露) ルパシカ,ルバシュカともいう。ロシアの男子の民族衣装。ゆったりしたブラウス風の上衣で、腰をひもで締めて着る。立ち襟で左...

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水茎

水茎(みずくき) (「みずぐき」とも) 1 筆。 2 筆跡。 3 手紙。便り。

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贅六・才六

贅六・才六(ぜいろく、ぜえろく) (「さいろく(才六)」の音変化) 関東の人が上方 (かみがた) の人をあざけっていう語。上方贅六。...

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箋 [音]セン [訓]ふだ、はりふだ、なふだ、てがみ、かきもの 付箋、便箋

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