諫言
諫言(かんげん) 目上の人の欠点や過失を指摘して忠告すること。諫(いさ)めること。また、その言葉。 「誠意をもって主君に諫言する」 ...
諫言(かんげん) 目上の人の欠点や過失を指摘して忠告すること。諫(いさ)めること。また、その言葉。 「誠意をもって主君に諫言する」 ...
信倚(しんい) 信じ頼ること。信頼。
兄弟牆に鬩ぐ(けいてい かきにせめぐ) (「詩経」小雅・常棣から)兄弟、または仲間どうしが内輪でけんかをする。鬩牆(げきしょう)。 ...
遠猷(えんゆう) 遠い将来まで考えたはかりごと。遠謀。
皇考(こうこう) 在位中の天皇が亡くなった先代の天皇を言う語。 皇祖考(こうそこう) 天子・天皇の亡くなった祖父を敬って...
丕顕(ひけん) (「丕」は大の意)大いに明らかなこと。
衷情(ちゅうじょう) うそやいつわりのない、ほんとうの心。まごころ。誠意。衷心。 「衷情を披瀝(ひれき)する」
軫念(しんねん) 天子が心を痛めること。また、天子の心。宸念(しんねん)。
閲する(けみする) 1 調べる。見て確かめる。あらためる。「対日関係の文献を閲する」 2 年月を過ごす。経る。「郷里を出て20年の歳...
旗鼓(きこ) 1 軍旗と太鼓。「旗鼓堂々」 2 軍隊。軍事。
曠日弥久・曠日彌久(こうじつびきゅう) 日を曠むなしくして久ひさしきに弥わたる。 (『戦国策』燕策) むなしく日月を費やして、久し...
屡次・屢次(るじ) しばしば起こること。たびたび繰り返されること。「屡次の災難」
云為(うんい) 1 言ったり、したりすること。言葉と行為。言行。 2 ある事柄を取り上げ、それについて、あれこれ言うこと。うんぬん。...
一方(ひとかた) (形動)程度が普通であるさま。一とおり。多くあとに、打消しの表現を伴う。 「悲しみようは一方ではない」「ひとかたな...
張り(ばり) (接尾)名詞や人名を表す語の下に付いて、それに似ている、または、それに似せているという意を表す。さながらの。…を思わせる...
牝牡(ひんぼ) 動物のめすとおす。牡牝(ぼひん)。雌雄(しゆう)。
つと (副)ある動作をすばやく、または、いきなりするさま。さっと。急に。不意に。 「つと立ち止まる」
勾引かす・拐かす(かどわかす) 人をだまし、または力ずくで他へ連れ去る。誘拐する。「子供をかどわかす」
ハガキ職人(はがきしょくにん) 特定のラジオ番組や雑誌のネタコーナーにハガキを数多く投稿する常連投稿者をいう語。
髢・髪文字(かもじ) 1(髢)婦人が髪を結うとき添える毛。そえがみ。そえげ。いれがみ。 2 髪をいう女房詞。おかもじ。 3 和船の...