2020年01月一覧

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すっくと

すっくと 勢いよく立ち上がるさま。まっすぐ、すっと立つさま。 「すっくと立ち上がる」 ※「すくっと」はおそらく誤用。

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師資相承

師資相承(ししそうしょう) 「ししそうじょう」とも。 師から弟子へと法を次第に伝えていくこと。師がみずから口で弟子に伝えて、衣鉢な...

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浩瀚

浩瀚(こうかん) 1 書物の多くあるさま。「浩瀚な蔵書」 2 書物の巻数やページ数の多いさま。「仏教に関する浩瀚な著述」 瀚...

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驥尾

驥尾(きび) (「驥」は一日に千里を走るという駿馬しゅんめ) 駿馬の尾。駿馬の後ろ。また、すぐれた人の後ろ。 驥尾に付す(きび...

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樵・木樵

樵・木樵(きこり) 山林の木を切りだすこと。また、それを職業とする人。そまびと。 木こり。

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挙手の礼

挙手の礼(きょしゅのれい) 右手を開いて指をそろえ、帽子のひさしの右端にあげて、相手に注目する敬礼。

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据わる

据わる(すわる) 1 ぐらつかないで安定してくる。しっかりと定まる。「赤ん坊の首が据わる」 2 たしかな存在としてその位置を占める。...

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裨益・埤益

裨益・埤益(ひえき) (「裨」「埤」は、ともに「おぎなう」または「たすける」意) 利益となること。役に立つこと。助けとなること。 ...

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パンとサーカス

パンとサーカス 詩人ユウェナリス(西暦60年-130年)が古代ローマ社会の世相を揶揄して詩篇中で使用した表現。権力者から無償で与えられ...

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御身

御身(おんみ) 「身」の敬称。おからだ。「時節柄御身お大切に」 (代)二人称の人代名詞。敬意を含んでいう語。あなた。

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娘盛り

娘盛り(むすめざかり) 娘として最も容色の美しい年ごろをいう。結婚前の女性に用いる。ふつう、15歳前後から20前後に言う。 女盛...

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斎宮

斎宮(さいぐう) 伊勢神宮の祭神に仕える未婚の皇女または王女。斎王,御杖代 (みつえしろ) ,「いつきのみや」ともいう。崇神天皇の代,...

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中皇命

中皇命(なかつすめらみこと) 古代の皇后あるいは女帝を指す語。仲天皇とも書く。用例は少なく、用いられた時期も限られ、それぞれが誰を指す...

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