回虫・蛔虫
回虫・蛔虫(かいちゅう) 線形動物門カイチュウ科に属する人体寄生虫。
回虫・蛔虫(かいちゅう) 線形動物門カイチュウ科に属する人体寄生虫。
醵出・拠出(きょしゅつ) (「拠出」は当て字) ある目的のために金品を出しあうこと。金品を持ち寄ること。 「醵出年金」 「会費を醵...
忍び返し(しのびがえし) 盗賊や敵が忍び込むのを防ぐため、塀などの上に先端のとがった竹・木・鉄棒などを並べ立てたもの。
辱知(じょくち) (知をかたじけなくする意) 知り合いであることを、へりくだっていう語。辱交。「辱知の間柄」 忝くする・辱くす...
臈長ける・﨟長ける・臘長ける(ろうたける) 1(女性が)洗練されて美しくなる。優美である。 「臈長けた貴婦人」 2 その道の経験を...
許りる(ゆりる) 1 ゆるされる。許可される。赦免される。 2 親しくなる。うちとける。くつろぐ。
官打ち(かんうち) 官職の位が高くなりすぎて負担が重くなり、かえって不幸な目にあうこと。
芸薹・蕓薹(うんだい) (「芸」は、表記は同じだが「藝」の略体の「芸」とは別字。) 1 アブラナの別名。 2 ウンダイアブラナの名...
猶太(ゆだや) パレスチナ南部、エルサレムを中心としたユダ王国の地。また、バビロンに捕囚となったユダヤ人が前538年に帰還したその地。...
三十一文字(みそひともじ) 一首の形式が五、七、五、七、七で三一文字であることから。短歌、和歌のこと。
跼蹐・局蹐(きょくせき) (「跼天蹐地」の略) おそれつつしみ、からだを縮めること。 跼天蹐地(きょくてんせきち) (天...
整然・井然(せいぜん) よく整ったさま。乱れたところがなくきちんと整っているさま。
翹望(ぎょうぼう) (「翹」は挙げる意) 首を長くのばして待ち望むこと。その到来を強く望み待つこと。翹首。 「新しい指導者を翹望す...
嘸(さぞ) 直接見聞していない他人の心中・状態についてこうに違いないと思いやる意を表す。きっと。さだめし。さぞや。 「さぞお困りのこ...
挙って・挙て(こぞって) 同じ行動をしない人がひとりもいないことを示す。一人残らず。だれもかれも。あげて。全員。 「村中が挙って祭り...
他・他し・異・異し・徒・徒し・空・空し(あだし) 1 (他・異) (古くは「あたし」とも) 名詞につけて、「ほかの、別の、異なった」の...
白色テロ(はくしょくてろ) 為政者が反政府運動や革命運動に対して行う激しい弾圧(不当逮捕、言論統制など)。白色はフランス王権の象徴だっ...
怖気・悚毛(おぞけ) (「おぞげ」とも。しばしば「おぞ毛」と誤解して用いられる) こわがって、びくびくする心。また、いとわしくて、ぞ...
ミッシングリンク(missing link) 生物の進化・系統において、化石生物の存在が予測されるのに発見されていない間隙。系図を鎖に...
とつおいつ (「取りつ置きつ」の音変化。手に取ったり下に置いたりの意) 考えが定まらず、あれこれと思い迷うさま。 「将来のことをと...