2019年11月一覧

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醵出・拠出

醵出・拠出(きょしゅつ) (「拠出」は当て字) ある目的のために金品を出しあうこと。金品を持ち寄ること。 「醵出年金」 「会費を醵...

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忍び返し

忍び返し(しのびがえし) 盗賊や敵が忍び込むのを防ぐため、塀などの上に先端のとがった竹・木・鉄棒などを並べ立てたもの。

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辱知

辱知(じょくち) (知をかたじけなくする意) 知り合いであることを、へりくだっていう語。辱交。「辱知の間柄」 忝くする・辱くす...

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許りる

許りる(ゆりる) 1 ゆるされる。許可される。赦免される。 2 親しくなる。うちとける。くつろぐ。

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官打ち

官打ち(かんうち) 官職の位が高くなりすぎて負担が重くなり、かえって不幸な目にあうこと。

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芸薹・蕓薹

芸薹・蕓薹(うんだい) (「芸」は、表記は同じだが「藝」の略体の「芸」とは別字。) 1 アブラナの別名。 2 ウンダイアブラナの名...

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猶太

猶太(ゆだや) パレスチナ南部、エルサレムを中心としたユダ王国の地。また、バビロンに捕囚となったユダヤ人が前538年に帰還したその地。...

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三十一文字

三十一文字(みそひともじ) 一首の形式が五、七、五、七、七で三一文字であることから。短歌、和歌のこと。

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跼蹐・局蹐

跼蹐・局蹐(きょくせき) (「跼天蹐地」の略) おそれつつしみ、からだを縮めること。 跼天蹐地(きょくてんせきち) (天...

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翹望

翹望(ぎょうぼう) (「翹」は挙げる意) 首を長くのばして待ち望むこと。その到来を強く望み待つこと。翹首。 「新しい指導者を翹望す...

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嘸(さぞ) 直接見聞していない他人の心中・状態についてこうに違いないと思いやる意を表す。きっと。さだめし。さぞや。 「さぞお困りのこ...

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挙って・挙て

挙って・挙て(こぞって) 同じ行動をしない人がひとりもいないことを示す。一人残らず。だれもかれも。あげて。全員。 「村中が挙って祭り...

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白色テロ

白色テロ(はくしょくてろ) 為政者が反政府運動や革命運動に対して行う激しい弾圧(不当逮捕、言論統制など)。白色はフランス王権の象徴だっ...

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怖気

怖気・悚毛(おぞけ) (「おぞげ」とも。しばしば「おぞ毛」と誤解して用いられる) こわがって、びくびくする心。また、いとわしくて、ぞ...

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とつおいつ

とつおいつ (「取りつ置きつ」の音変化。手に取ったり下に置いたりの意) 考えが定まらず、あれこれと思い迷うさま。 「将来のことをと...

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