2019年11月一覧

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熾す

熾す(おこす) (「起こす」と同語源) 炭火などの勢いを盛んにする。また、炭などに火をつける。 「うちわで火を熾す」「火吹き竹で火...

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胚胎

胚胎(はいたい) 1 みごもること。はらむこと。 2 物事の起こる原因やきざしが生じること。「繁栄の中に胚胎する退廃」

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藩屏・藩屛

藩屏・藩屛(はんぺい) 1 垣根。垣。防備のための囲い。藩籬 (はんり) 。 2 守護するもの。特に、王家を守護するもの。藩翰 (は...

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這般

這般(しゃはん) (「這」は中国宋代の口語で「此」の意) (多く「這般の」の形で用いて)これら。このたび。今般。 「這般の事情に...

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十重二十重

十重二十重(とえはたえ) 幾重(いくえ)にも多く重なること。 「見物人が十重二十重に取り囲む」「城を十重二十重に取り囲む」

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叫喚

叫喚(きょうかん) 大声でわめきさけぶこと。 阿鼻叫喚(あびきょうかん) 1 仏語。阿鼻地獄と叫喚地獄とを合わせた語。地獄...

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荊棘

荊棘(けいきょく) 1 イバラなど、とげのある低い木。また、そういう木の生えている荒れた土地。 2 障害になるもの。じゃまになるもの...

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棘皮動物

棘皮動物(きょくひどうぶつ) 動物界の一門。すべて海産。ウニ・ナマコ・ヒトデ・ウミユリ・クモヒトデの5綱に分けられる。

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衷(ちゅう) 1 まん中。かたよらないこと。 2 心のうち。心中。また、まごころ。

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靦然

靦然(てんぜん) まのあたりに見るさま。転じて、あつかましいさま。恥じる様子の見えないさま。 「靦然として恥じる色がない」

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夙に

夙に(つとに) ずっと以前から。早くから。 「彼は夙にその名を世に知られていた」「御高名は夙にうかがっておりました」「夙に名高い」

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阿付・阿附

阿付・阿附(あふ) へつらい従うこと。おもねること。 阿附迎合(あふげいごう) 相手の機嫌をとり、気に入られようとしてへつ...

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悖逆

悖逆(はいぎゃく) 国法・人倫・道理・正しい道などにさからいそむくこと。はいげき。 悖る(もとる)

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叢生・簇生

叢生・簇生(そうせい) 1 草木などが群がり生えること。ぞくせい。 2 茎や花茎などが、根ぎわから束たばのように集まって生ずること。...

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