注ぐ・灌ぐ・潅ぐ
注ぐ・灌ぐ・潅ぐ・漑ぐ・灑ぐ(そそぐ) (自動詞) 1 水が流れ込む。 「東京湾に注ぐ川」 2 雨・雪などが降りかかる。 「竹の葉...
注ぐ・灌ぐ・潅ぐ・漑ぐ・灑ぐ(そそぐ) (自動詞) 1 水が流れ込む。 「東京湾に注ぐ川」 2 雨・雪などが降りかかる。 「竹の葉...
閉ざす・鎖す(とざす) (「戸刺す」の意) 1 戸・門などをしめる。 「門を閉ざす」「口を固く閉ざす」 2 営業・商売をやめる。 ...
赴く・趣く・趨く(おもむく) (面(おも)向く、の意) 1 ある場所・方角に向かって行く。「任地へ赴く」 2 ある状態に向かう。「...
脅す・威す・嚇す(おどす) (脅)こわがらせる。恐れさせる。脅迫する。 (威)力づくでおそれさせる。威嚇する。「相手国を軍事力で威す...
窺う・覗う・覘う(うかがう) 1 見つからないように物陰などから様子を見ること。 「旗色を窺う」 2 様子見ながら機会を待つこと。...
眇める(すがめる) 片目を細くする。片目を細くして見る。 「目を眇めてねらいをつける」「ためつ眇めつ」 眇(すがめ) 1...
饗ける(うける) 受ける。受け入れる。もてなしに応じる。
乞い願う・希う・冀う・庶幾う・庶う(こいねがう) 強くねがい望む。切望する。 庶幾(しょき) 心から願うこと。
瞶める(みつめる)
九六四(くろよん) 課税所得の捕捉度合が、給与所得の九割に対し個人事業は六割、農業は四割程度であるという意味の俗称。サラリーマンの重税...
淘げる・汰げる(よなげる) 1 米を水に入れてゆすってとぐ。「ざるで米をよなげる」 2 水に入れてかきまぜ、細かいものなどをゆらして...
染井吉野(そめいよしの) バラ科の落葉高木。エドヒガンとオオシマザクラの雑種といわれる。名は江戸末期に染井の植木屋が広めた吉野桜に由来...
揀出(けんしゅつ) えらびだす。 揀ぶ(えらぶ) 揀ける(わける) 揀択(けんちゃく) (「けんぢゃく」とも) え...
衍字(えんじ) (「衍」は余りの意)語句の中にまちがって入った不必要な文字。
候間(そうろうあいだ) 「間」は理由を表わす名詞。「候へば」にくらべ固い語感を持つ。 (あり)ますので。(あり)ましたので。
法被・半被(はっぴ) 広袖か筒袖で、襟の折返しがない膝丈または腰丈の和服の上着。祭などで着る。また、職人などが着用する印半纏のこと。 ...
角逐(かくちく) (「角」はあらそう、「逐」はおいはらう意) 互いに争うこと。せりあい。 「三大勢力が角逐する」
博労・馬喰・伯楽(ばくろう) (「伯楽(はくらく)」の転) 1 牛馬の売買や周旋をする人。 2 馬や牛のよしあしを見分けたり、病気...
盲・瞽(めくら) 1 視力を失っていること。盲目。めしい。 2 文字を理解できないこと。 3 物事の筋道や本質をわきまえないこと。...
胡麻の蠅(ごまのはえ) 昔、旅人の姿をして、道中で、旅客の持ち物を盗み取ったどろぼう。高野聖(こうやひじり)のなりをして、弘法大師の護...