2019年11月一覧

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釁端

釁端(きんたん) 釁隙(きんげき)を起こす端緒。相互の感情などに、すきまを生じるいとぐち。不和のいとぐち。あらそいのもと。戦端。 ...

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馳駆

馳駆(ちく) 1 馬を走らせること。「草原を馳駆する」 2 走りまわること。また、あれこれと力を尽くすこと。奔走。 3 競争するこ...

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上奏

上奏(じょうそう) 1 天皇に意見や事情などを申し上げること。奏上。「民情を上奏する」 2 明治憲法下で、官庁・議院などが天皇に希望...

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吝か

吝か(やぶさか) (「…にやぶさかでない」の形で)…する努力を惜しまない。喜んで…する。是非そうしたい。 「協力するに吝かではない」...

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施 [音]シ、セ [訓]施す(ほどこす) 1 しく。おこなう。もうける。ゆきわたらせる。「施行しこう」「施策しさく」「施設しせ...

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しどけない

しどけない 1 服装や髪が乱れていて、だらしがない。むぞうさで、しまりがない。「しどけない寝巻姿」 2 うちとけた感じで、つくろわな...

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階・段階

階・段階(きざはし) 1 のぼりおりするために作った段。階段。きだはし。きざみばし。 2 物事の順序。段階(だんかい)。 3 能舞...

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劫初

劫初(ごうしょ) 仏語。この世の初め。[対]劫末 劫末(ごうまつ) (「こうまつ」とも) 仏語。この世界の終わり。[対]劫初...

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担ぎ屋

担ぎ屋(かつぎや) 1 縁起をひどく気にする人。御幣(ごへい)かつぎ。 2 人をだますのを得意にしている人。 3 食料などを生産地...

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タナトス

タナトス(ギリシャ) 1 ギリシャ神話で、死を擬人化した神。眠りの兄弟、また夜の子とされる。 2 フロイトの用語で、生の本能に対する...

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博洽

博洽(はっこう) あまねくゆきわたること。ひろく種々の学問に通じていること。また、そのさま。博学。博識。はくこう。はくごう。

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四大

四大(しだい) 1 仏語。万物の構成要素とされる、地・水・火・風の四つの元素。四大種。 2(1から構成されるとするところから)人間の...

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母語

母語(ぼご) 1(mother tongue の訳語)幼児期に最初に習得される言語。 2 同じ系統に属する諸言語が共通の源とする言語...

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武断

武断(ぶだん) 武力をもって政治を行うこと。物事を力で処理すること。「武断派」[対]文治 文治(ぶんち) (「ぶんじ」とも) ...

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口を拭う

口を拭う(くちをぬぐう) (盗み食いの後、口をふいて素知らぬ顔をする意から) 何か悪いことをしていながら素知らぬふりをする。また、知...

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バルビゾン派

バルビゾン派 一九世紀中頃のフランス風景画家のグループ。テオドール=ルソー、コロー、ミレーなど。パリ近郊のバルビゾン(Barbizon...

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的確・適確

的確・適確(てきかく) 的(まと)をはずさないで、まちがいがないこと。また、そのさま。てっかく。 「意図を的確に伝える」「的確な判断...

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