昂然
昂然(こうぜん) 意気の盛んなさま。自信に満ちて誇らしげなさま。「昂然と胸を張る」「昂然たる口ぶり」 昂がる(あがる) 昂る...
昂然(こうぜん) 意気の盛んなさま。自信に満ちて誇らしげなさま。「昂然と胸を張る」「昂然たる口ぶり」 昂がる(あがる) 昂る...
遊説(ゆうぜい) 意見や主張を説いて歩くこと。特に、政治家が各地を演説して回ること。「地方を遊説する」
矍鑠(かくしゃく) 年をとっても丈夫で元気のいいさま。「矍鑠たる老人」
斃死(へいし) のたれ死にすること。行き倒れ。 斃れる(たおれる) 斃ぬ(しぬ)
恁麼・什麼(いんも) 1(多く「の」を伴って連体詞的に用いて)疑問を表す。どのよう。いかよう。 2(「に」を伴い副詞的に用いて)指示...
恁う(こう) ≒斯 「彼は私に恁う言った」 恁 [訓]恁る(かかる)。恁(このような)
倉皇・蒼惶(そうこう) あわただしいさま。あわてるさま。いそぐさま。
朝野(ちょうや) 1 朝廷と民間。政府と民間。官民。「朝野の名士が一堂に集まる」 2 世間。天下。全国。「朝野の人心を驚かす」「信を...
雪花菜飯(きらずめし) おからを多く混ぜてたいた飯。米の節約のためにたく粗末な飯。きらず飯。
強制栽培制度(きょうせいさいばいせいど) オランダ領東インドの農産物生産および供出制度。 17世紀末頃ジャワやモルッカ諸島で農産物の強...
即身仏(そくしんぶつ) 人々を救済するため、土中に埋もれるなどして、瞑想状態のまま絶命した僧。また、そのようにして死んだ後、ミイラ化し...
罩める(こめる) 「立ち罩める」 含む字:罒・卓
夜な夜な(よなよな) 毎晩。夜ごと。[対]朝な朝な 「夜な夜な悪夢にうなされる」 ※「夜深く、深夜、夜更け」という意味ではない...
連中(れんじゅう・れんちゅう) 仲間である者たち。また、同じようなことをする者たちをひとまとめにしていう語。親しみ、あるいは軽蔑を込め...
警抜(けいばつ) 着想などが、ぬきんでてすぐれていること。また、そのさま。「警抜な表現」
ヅカファン 宝塚歌劇のファンの人。
梯子を外される(はしごをはずされる) はしごをはずされて高い所に置きざりにされる。転じて、先に立って事に当たっていたのに、仲間が手を引...
水清ければ魚棲まず(みずきよければ うおすまず) 水が清冽(せいれつ)すぎるとかえって魚は住まないものだ。人格が清廉にすぎると、かえっ...
金欲し付合(かねほしつけあい) 下(しも)の句を「それにつけても金の欲しさよ」に付け合うことで、どんな句も狂歌の体ていにしてしまう言葉...
泰平の 眠りを覚ます 上喜撰 たつた四杯で 夜も眠れず (たいへいの ねむりをさます じょうきせん たったしはいで よるもねむれず) ...