味わわせる
味わわせる(あじわわせる) ※「味あわせる」ではない。
味わわせる(あじわわせる) ※「味あわせる」ではない。
雰囲気(ふんいき) この場合の「雰」は、気分、気配の意。 ※「ふいんき」ではない。
煙草・烟草・莨(たばこ)
奥さん(おくさん) 他人の妻を敬っていう語。「おくさま」よりややくだけた言い方。 ※自分の妻に言うのは誤用。ただ、けっこう一般化...
置いてけぼり(おいてけぼり) 1 (置いてけ堀)江戸本所の堀の名。本所七不思議の一。釣りをして帰ろうとすると、水中から「置いてけ、置い...
一緒くた(いっしょくた) 雑多な物事が秩序なく一つになっていること。ごちゃまぜ。 「何もかも一緒くたに扱う」「一緒くたに煮込む」...
悉く・尽く・盡く・咸く・畢く(ことごとく) 問題にしているもの全部。残らず。すべて。みな。 悉皆(しっかい) 残らず。すっかり...
踵を接する(きびすをせっする) 物事が間をおかずに起きる。くびすをせっする。接踵(せっしょう)。 「踵を接して事件が続く」 踵...
躓く(つまずく) 蹉跌(さてつ) 物事がうまく進まず、しくじること。挫折。失敗。 「計画に蹉跌をきたす」「事業が蹉跌する」 ...
佩く・帯く(はく) 太刀を腰に、(横に)つるようにして着ける。矢などを腰につける。
御稜威・御厳(みいつ) 「厳(いつ)」を敬っていう語。天皇や神などの威光。
遍く・普く・洽く(あまねく) もれなくすべてに及んでいるさま。広く。一般に。 「世間に遍く知れわたる」
気遠い(けどおい)[けどほい] [形] 1 遠く隔たっているさま。遠く離れている。 「祇園祭の稽古囃子(ばやし)が流を渡って―・く...
等閑(なおざり、とうかん) いいかげんにしておくさま。本気でないさま。おろそか。 「なおざりな練習態度」「子供のしつけをなおざりにす...
媾合(こうごう) 交合。性交。交接。
逢引・媾曳(あいびき) (愛しあっている)男女が(ひそかに)あうこと。 媾 [訓]媾る(まじわる)
御製(ぎょせい) 天皇や皇族が書いたり作ったりした文章・詩歌・絵画などをいう。 現在では天皇の場合に限っていう。大御歌(おおみうた)...
出御(しゅつぎょ) 天皇・皇后・皇太后・太皇太后がおでましになること。将軍がおでましになること。 [対]入御(じゅぎょ、にゅうぎょ)
遙か・悠か・遼か・杳か・夐か・迥か(はるか) 杳か(はるか) くらい。奥深い。また、はるか。とおい。「杳然」「杳杳」 杳 ...
靄(もや) 大気中に無数の微小な水滴が浮遊し、遠方がかすんで見える現象。気象観測では視程1キロ以上の場合をいい、1キロ未満の霧と区別す...