馥郁
馥郁(ふくいく) よい香りがただよっているさま。「馥郁たる梅の香」 馥しい(かんばしい) 郁しい(かぐわしい)
馥郁(ふくいく) よい香りがただよっているさま。「馥郁たる梅の香」 馥しい(かんばしい) 郁しい(かぐわしい)
芳醇・芳純(ほうじゅん) よいにおいがして、うるおいのあること。酒の香りが高く味がよいこと。また、そのさま。 「芳醇な酒」「芳醇な香り...
法界悋気(ほうかいりんき) 自分と直接関係ないことに嫉妬すること。岡焼き。 悋気(りんき) やきもちをやくこと。男女間の嫉...
ラリる 俗に、睡眠薬やシンナーなどの薬物の作用で、舌が回らなくなったり、幻覚状態になったりする。
当意即妙(とういそくみょう) すばやくその場面に適応して機転をきかすこと。また、そのさま。 「当意即妙な対応をする」
暴戻(ぼうれい) 荒々しく道理にそむいていること。残酷で徳義にもとること。また、そのさま。 「暴戻な君主」 戻る(もとる)
拱手傍観(きょうしゅぼうかん) 何も手をくださないで、わきでながめていること。こうしゅぼうかん。袖手傍観(しゅうしゅぼうかん)。
有象無象(うぞうむぞう) 1 種々雑多なくだらない人間や物。ろくでもない連中。人を卑しめていう語。 2 有相無相。 有相無相(...
アナクロニズム(anachronism) その時代の傾向と食い違っていたり、時代遅れであったりすること。時代錯誤。アナクロ。
アイデンティティー(identity) 1 本人にまちがいないこと。また、身分証明。 2 人間学・心理学で,人が時や場面を越えて一個...
イデオロギー(独) 1 政治・道徳・宗教・哲学・芸術などにおける、歴史的、社会的立場に制約された考え方。観念形態。 2 一般に、思想...
カリカチュア(caricature) 特徴を大げさに強調して描いた風刺画。戯画。カリカチュール。文章や芝居での風刺的な表現にもいう。
塗炭(とたん) (泥にまみれ、炭火に焼かれる意) 非常に苦しい境遇。ひどい苦痛。「塗炭の苦しみ」
空理空論(くうりくうろん) 現実とかけ離れた、実際の役に立たない理論。
千辛万苦(せんしんばんく) 様々の苦労をすること。非常に多くの難儀や苦しみ。 「千辛万苦を重ねる」「千辛万苦して成功を得る」
メリトクラシー(meritocracy) 実力主義。能力主義社会。業績主義。学歴社会。また、知的エリート階級。メリットクラシー。
テクノクラシー(technocracy) テクノクラートが政治や社会の支配権をにぎる体制。または、それを是認する思想。 テクノク...
オポチュニスト(opportunist) 日和見(ひよりみ)主義者。御都合主義者。 オポチュニズム(opportunism) ...
インファンティリズム(infantilism) 幼児的な言動。幼稚症。小児症。 インファント(infant) 幼児。小児。...
ジンゴイズム(jingoism) (露土戦争の際、対露強硬策を歌った英国の俗謡中の掛け声Jingoから) 感情的、好戦的な愛国主義。...