2019年09月一覧

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蝶番

蝶番(ちょうつがい) 1 開き戸や箱のふたなどを自由に開閉するために取り付ける金具。2枚の金属板と1本の回転軸からなり、形がチョウに似...

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何れ・孰れ

何れ・孰れ(いずれ) 「いずれの物も名品ぞろいだ」「いずればれるに決まっている」 何れ(どれ)

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血路を開く

血路を開く(けつろをひらく) 1 敵の包囲を破って逃げる。 2 困難な事態の解決法を見つける。困難をやっとの思いで切り抜ける。

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血道を上げる

血道を上げる(ちみちをあげる) (「血道」は血管の意) 異性や道楽などに熱中する。のぼせあがる。 「若い女に血道を上げる」「ゴルフ...

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内訌

内訌(ないこう) (「訌」は乱れる、の意) 国や組織の内部が乱れ、たがいに争うこと。うちわもめ。内乱。内紛。 「内訌が起こる」 ...

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怒る・忿る・瞋る

怒る・忿る・瞋る・嗔る・慍る・愾る(いかる) (忿)いきどおる。かっとなっておこる。かんしゃくを起こす。 (瞋)怒って目をかっとみは...

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憤怒・忿怒

憤怒・忿怒(ふんぬ) (「ふんど」とも読む) ひどく怒ること。 「憤怒の形相」「非道な行為に憤怒する」

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発条

発条(撥条・弾機)(ばね) スプリング。 「腰のばねを利かせて投げる」「失敗をばねに成長する」 発条(はつじょう、ぜんまい) ...

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桎梏

桎梏(しっこく) (「桎」は足かせ、「梏」は手かせの意) 人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの。「因襲の桎梏から逃れられない」

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措定

措定(そてい) 1 ある事物・事象を存在するものとして立てたり、その内容を抽出して固定する思考作用。 (つまり、本当にあるかどうか分...

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エポケー

エポケー(ギリシア) 1 古代哲学で、ものごとの真偽や善悪に関し、いっさいの判断を差し控えること。判断中止。ピュロンを代表とする古代懐...

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退嬰

退嬰(たいえい) しりごみして、ひきこもること。進んで新しいことに取り組もうとする意欲に欠けること。 「退嬰の風(ふう)がはびこる」...

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紙鳶・凧

紙鳶・凧(いか) (「たこ」とも読む。) (形が烏賊(いか)に似ていたことから) 凧(たこ)。烏賊幟(いかのぼり)。関西地方でいう...

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耳朶

耳朶(じだ) 耳たぶ。また、耳。 耳朶に触れる(じだにふれる) 耳に入る。聞き及ぶ。聞く。 「世間の取り沙汰が耳朶に触れ...

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院宣

院宣(いんぜん) 平安時代以降、院司が上皇または法皇の命令を受けて出す文書。

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オレンジ計画

オレンジ計画 1920年代にアメリカ合衆国陸軍において、日本やイギリス、ドイツなどの国を仮想敵国として検討されたシミュレーション、「カ...

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脂下がる

脂下がる(やにさがる) 1 雁首を上に向けて、(たばこのやにが口の方へ下がってくるような形で)キセルをくわえる。 2(1が気取ったポ...

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端無くも

端無くも(はしなくも) 何のきっかけもなく事が起こるさま。思いがけなく。偶然に。はしなく。 「はしなくも賞を授けられ光栄の至りです」...

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