言葉一覧

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地面師

地面師(じめんし) 他人の所有地を利用して詐欺をはたらく詐欺師。また、そのグループ。 偽造文書を作成して土地所有者に断りなく登記の移...

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親方日の丸

親方日の丸(おやかたひのまる) 国が親方であるの意。官庁や公営企業は、経営破綻しても倒産する心配がないので、厳しさに欠け、経営が安易に...

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水揚げ

水揚げ(みずあげ) 1 船の荷物を陸に移すこと。 2 漁業の収穫。漁獲高。 3 商売などの売り上げや稼ぎ高。「値上げ以来水揚げが目...

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船頭多くして船山に登る

船頭多くして船山に登る(せんどうおおくして ふねやまにのぼる) 指図する人が多すぎると混乱して物事がうまく進まず、とんでもない結果にな...

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ぱらルビ・パラルビ

ぱらルビ・パラルビ 文中の一部の(難しい)漢字にだけ振り仮名をつけること。子供向けの本などに用いられることが多い。総ルビに対していう。...

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恰幅

恰幅(かっぷく) 体つき。特に、どっしりとした体格にいう。「あの紳士は恰幅が良い」

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都鄙

都鄙(とひ) 1 都会と田舎。また、それぞれに住む人やその風俗。または、国中。国。 2 特に京都と鎌倉をさしていう。

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未だし

未だし(いまだし) (副詞「いまだ」の形容詞化) まだその時に達していないさま。まだ早い。未熟だ。現代語でも終止形を体言的に用いるこ...

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十目

十目(じゅうもく) 多くの人の見る目。衆目。じゅうぼく。 「十目の見る所」(多くの人が等しく認める所) 十目の見る所十指の指す...

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結(ゆい) 農・漁村において各戸間の相互扶助を目的とする無償労働。 短期間に多くの労働力を要する農業労働(田植え・稲刈など)や屋根葺...

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逃散

逃散(ちょうさん) 中世以降の農民闘争の一形態。領主への抵抗手段として、一村を挙げて耕作を放棄し、山野や他領へ逃亡したこと。とうさん。

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公界

公界(くがい) 1 私(わたくし)の世界に対する、共同の世界。人々が共存する生活の場。共同の場として公平・公明性をもつ世界。世間。公衆...

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とうとうたらり

とうとうたらり 能楽の「翁(おきな)」の冒頭に唱えることば。語義未詳。流派によって「どうどうたらり」「どうとうたらり」などという。

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朝鮮特需

朝鮮特需(ちょうせんとくじゅ) 1950年の朝鮮戦争勃発によって日本に殺到した国連軍の軍需物資や役務サービスの特殊需要。日本の経済復興...

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