「言葉」一覧

政局（せいきょく） 1 ある時点における政治の動向。政界の情勢。政情。政況。「政局が行き詰まる」 2 首相の進退、衆議院の解散など、...

世俗化（せぞくか） （secularization） （宗教学） 教会が独占・支配していた財産や教育・芸術等が、宗教の力が衰退して...

見当識（けんとうしき） 心理学で、時間、場所、周囲の人物、状況などを正しく認識する能力。記銘力・思考力などが正常であることを要する。見...

JKリフレ（ジェーケーリフレ） （「JK（女子高生）によるリフレクソロジー」の略） 女子高校生の格好をした若い女性従業員が個室などで...

JK（ジェーケー） （Joshi Koukousei の頭文字から）俗に、女子の高校生のこと。 JC（ジェーシー） （Jo...

リフレクソロジー（reflexology） 足裏をマッサージして、血行をよくしたりストレスを和らげたりする療法。反射法。反射療法。 ...

モデレーター（moderator） 1 仲裁者。調停者。 2（パネルディスカッションなどの）司会者。 3 原子炉の減速材。

ファシリテーター（facilitator） 1 物事を容易にできるようにする人や物。また、世話人。 2 集会・会議などで、テーマ・議...

ミソジニー（misogyny） 女性嫌悪。女嫌い。［対］ミサンドリー。 ミサンドリー（misandry） 男性嫌悪。男嫌い...

人の患いは、好んで人の師と為るに在り （ひとのうれいは　このんでひとのしとなるにあり） （『孟子』） 人の悪い所は、少しものを知っ...

人と善を為すより大なるは莫し （ひととぜんをなすより　だいなるはなし） （『孟子』） 人と一緒になって善をなすことより大きな楽しみ...

騏驥も一躍にしては十歩なること能はず （ききもいちやくに　じゅうほすることあたわず） （『荀子』勸學篇） よく走るすぐれた馬でも。...

貧にして怨むこと無きは難く、富みて驕る無きは易し （ひんにしてうらむことなきはかたく、とみておごることなきはやすし） （『論語』） ...

コンコルドの誤謬（Concord fallacy） サンクコスト（それまでに費やした資金や労力）を惜しんで投資を続けてしまうこと。それ...

デリカシー（delicacy） （他人や自分のマナーに対して）神経の細かいこと。気配り。心づかい。思いやり。 「デリカシーに欠ける振...

御意見番（ごいけんばん） 豊かな経験と知識とを持ち、偉い人に対しても遠慮なく意見を述べ、忠告する人。ご意見番。意見役。 意見役・...

練丹・煉丹（れんたん） 1 昔、中国の道士の術で、辰砂しんしゃ（硫化水銀）を練って不老不死の薬を作ること。また、その薬。錬丹術。 2...

煉金・錬金（れんきん） 1（煉金）鉱石を溶かして金を精製すること。また、その金。 2 卑金属をねり鍛えて金を製造すること。実際には不...

徳は孤ならず必ず隣あり（とくは　こならず　かならずとなりあり） （『論語』里仁） 徳ある人またはその行為は、孤立することなく、その感...

光而不耀（こうじふよう） （『老子』）光あるも而しかも耀かがやかず。 聖人は才覚があっても表に出さない。（※解釈はいくつかある模様）...