七輪・七厘
七輪・七厘(しちりん) 炭火をおこしたり、煮炊きをしたりするための簡便な土製のこんろ。関西地方では「かんてき」ともいう。 燃料の炭の...
七輪・七厘(しちりん) 炭火をおこしたり、煮炊きをしたりするための簡便な土製のこんろ。関西地方では「かんてき」ともいう。 燃料の炭の...
服忌令(ぶっきりょう) 近親の死に際して喪に服すべき期間を定めた法。ほかに触穢(しよくえ)に関する規定も付されていることが多い。中世伊...
すかたん (スカタン) 1 予想や期待を裏切られること。当てはずれ。「すかたんを食わされる」 2 見当違いなこと、間の抜けたことを...
六日の菖蒲十日の菊(むいかのあやめ とおかのきく) 時機に遅れてしまい、いまさら役に立たないことのたとえ。 端午の節供(五月五日)の...
プロボノ (ラテン語の、pro bono publico(公益のために)の略) 職務上の専門知識・技術を生かして行う社会奉仕活動。プ...
プロフェッション(profession) (主に知的な)職業、 専門職。聖職者・法律家・医師・教師・技術家・著作家など。
エンタシス(entasis) 古代ギリシャ建築の柱に施された、ゆるやかなふくらみ。視覚的な安定感を与える。日本の法隆寺にもみられる。
一漚(いちおう) 一つの水のあわ。はかない物のたとえ。
瞿然(くぜん) (形動タリ)驚いて見るさま。驚いて顔色を変えるさま。
ゼノフォビア(xenophobia) (xeno-(外国人、外来の物)+phobia(恐怖症)) 外国人嫌い。未知の人・物に対する嫌...
砉然(けきぜん) (形動タリ) (骨と皮とが離れる音の意)ばりばりという音がするさま。
灑灑(さいさい) (形動タリ)続いて絶えないさま。水や花、木の葉などのそそぎ落ちたり、散り落ちるさま。
冠冕(かんべん) 1 冕板(べんばん)(=冠の頂につける板)をつけたかんむり。天皇・皇太子の礼服に付属する。転じて、その地位。冕冠(べ...
竈突・竈(くど) 1 かまどの後方につけた煙出しの穴。 2 かまど。へっつい。 3 いろり。炉。 4 携帯できる炉。こんろ。七輪...
肪脆(ほうぜい) 肉が、あぶらが多くて、柔らかなこと。
孔竅(こうきょう) (「孔」「竅」ともに穴の意) あな。孔穴。人の耳鼻眼口をもいう。
幽咽(ゆうえつ) (形動タリ)かすかにむせびなくこと。また、そのさまや、そのような音。
業病(ごうびょう) 前世の悪業の報いによって起こるとされた、治りにくい病気。
挂冠・掛冠(けいかん) 官職を辞めること。辞職すること。致仕(ちし)。かいかん。
温藉(おんしゃ) あたたかく心がひろいこと。また、そのさま。蘊藉(うんしゃ)。