言葉一覧

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生者必滅

生者必滅(しょうじゃひつめつ) 仏語。無常、または苦を表現する言葉で、ひとたび生れたものは、必ず滅びさるという意。 「生者必滅、会者...

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為にする

為にする(ためにする) ある目的に役立てようとする下心をもって事を行う。 「為にする議論」

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白夜

白夜(はくや) 高緯度地方で、夏、太陽が地平線近くに沈んでいるために薄明が長時間続く現象。びゃくや。 ※本来は、「はくや」だが「...

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未払い

未払い(みはらい) ※本来は、「みはらい」だが、「みばらい」と濁って読むのがけっこう一般化している。

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重用

重用(じゅうよう) 人を重要な職務や地位につかせて用いること。ちょうよう。「若手を重用する」 ※本来は、「じゅうよう」だが、「ち...

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見辛い

見辛い(みづらい) 1 見るのがむずかしい。見にくい。「光って字が見づらい」 2 見ているのがつらい。見るに耐えない。「金をめぐる争...

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カムチャツカ

カムチャツカ ユーラシア大陸の北東部にある半島。ロシア連邦の領土。カムチャートカ。日本では、古くは勘察加(かむさすか)と呼んでいた。 ...

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逆手

逆手(ぎゃくて) 1 柔道などで、相手の腕の関節を逆に曲げる技。逆。 2 相撲で、禁じ手のこと。 3 相手の攻撃をそらし、逆にそれ...

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俄然

俄然(がぜん) 突然ある状態が生じるさま。急に状況が変わるさま。にわかに。 「梅雨があけたら俄然暑くなった」 「俄然攻勢に転じた」 ...

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奇特

奇特(きとく) 「きどく」とも。 1 特別にすぐれていること。また、行いが感心なこと。殊勝。 「奇特なことだ」 2 非常に珍しく...

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入籍

入籍(にゅうせき) ある人が戸籍に入ること。 たとえば、出生による子の入籍、養子縁組による養子の入籍、認知や父母の離婚などに伴う子の...

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若気る

若気る(にやける) 男が変にめかしこんだり、色っぽいようすをしたりする。「にやけたやつ」 本来は、上記の意だが「にやにやする。口...

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火蓋を切る

火蓋を切る(ひぶたをきる) 1 火縄銃の火蓋を開いて点火する。 2 戦い・争い・競争などが始まる。「反撃の火蓋を切る」 「舌戦の火蓋...

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不羈・不羇

不羈・不羇(ふき) 「羈」「羇」ともに、つなぐ意。 1 物事に束縛されないで行動が自由気ままであること。また、そのさま。「独立不羈」...

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