覆う・被う・蔽う・蓋う・掩う
覆う・被う・蔽う・蓋う・掩う(おおう) 【覆】すっぽりと上からかぶせてつつむ。 【被】上から全体をかぶせる。「晴れ着で身を被う」「山...
覆う・被う・蔽う・蓋う・掩う(おおう) 【覆】すっぽりと上からかぶせてつつむ。 【被】上から全体をかぶせる。「晴れ着で身を被う」「山...
作物(さくぶつ) 製作したもの。特に、文学・美術上の作品。 作物(さくもつ) 1 田畑につくる植物。穀類や野菜など。農作物...
穴居(けっきょ) 自然のほら穴や掘った穴を住居として生活すること。「穴居人けっきょじん」
塒(ねぐら) (「寝座(ねぐら)」の意) 1 鳥の寝る所。巣。とや。「塒に帰る烏(からす)」 2 人の寝る場所。また、自分の家。「...
逆王手(ぎゃくおうて) 将棋で、自玉にかかっている王手を防いで、(逆に)相手玉に王手をかけかえすこと。 五番勝負やリーグ戦などで...
二人(ににん、ふたり) 「ににん」と読む語。 二人称。二人前。同行二人(どうぎょうににん)(四国巡礼の遍路などがその被る笠に書きつけ...
プライベート(private) (和製語) 個人的な物事であるさま。公のものでないさま。私的。[対]パブリック ※「プライベー...
治に居て乱を忘れず(ちにいて らんをわすれず) (「易経」繋辞下から) 太平の世にも戦乱の時を忘れず、準備を怠らない。
一旦緩急あれば(いったんかんきゅうあれば) (「史記」袁盎伝から) ひとたび大事、緊急事が起これば。「一旦緩急あればただちに駆けつけ...
浮き立つ(うきたつ) うれしくて落ち着かなくなる。興奮する。 「春になると心が浮き立つ」 「旅行前で生徒が浮き立っている」 ※...
皹・皸(ひび) 皮膚が寒さや乾燥のため荒れて細かい裂け目ができること。 皹(あかぎれ) 皸(あかぎれ) 罅(ひび) ...
偈(げ) 〈梵〉gāthāの音写。偈佗(げだ)・伽陀(かだ)とも音写。句・頌(じゅ)・諷頌(ふじゅ)などと訳す。 仏語。経典中で...
気になる(きになる) 心配になる。気にかかる。「試験の結果が気になる」 ※上記の意だが、だいぶ昔から「興味・関心がある」という意...
白皙(はくせき) 「皙」も、しろい意。 皮膚の色の白いこと。「白皙の美青年」
佳作(かさく) 1 文学作品・芸術作品などで、出来栄えのいい作品。 2 絵画・文芸作品のコンクールなどで、入賞した作品に次ぐ優れた作...
舌禍(ぜっか) 1 自分の言論が法律・道徳などに反していたり、他人を怒らせたりしたために受けるわざわい。 「舌禍事件」「舌禍をまねく...
鬼籍に入る(きせきにいる) 死んで鬼籍に名を記入される。死亡する。 ※この句の場合、「入る」を「はいる」とは読まない。
絆される(ほだされる) 情に引きつけられて、心や行動の自由が縛られる。「けなげな気持ちにほだされる」
穿つ(うがつ) 1 穴をあける。掘る。また、突き通す。貫く。「雨垂れが石を穿つ」「石をも穿つ信念」 2 人情の機微に巧みに触れる。物...
毛嫌い(けぎらい) (鳥獣が、相手の毛並みによって好き嫌いをするところから) これという理由もなく、感情的に嫌うこと。わけもなく嫌う...