乞い願う・希う・冀う・庶幾う
乞い願う・希う・冀う・庶幾う・庶う(こいねがう) 強くねがい望む。切望する。 庶幾(しょき) 心から願うこと。
乞い願う・希う・冀う・庶幾う・庶う(こいねがう) 強くねがい望む。切望する。 庶幾(しょき) 心から願うこと。
瞶める(みつめる)
九六四(くろよん) 課税所得の捕捉度合が、給与所得の九割に対し個人事業は六割、農業は四割程度であるという意味の俗称。サラリーマンの重税...
淘げる・汰げる(よなげる) 1 米を水に入れてゆすってとぐ。「ざるで米をよなげる」 2 水に入れてかきまぜ、細かいものなどをゆらして...
染井吉野(そめいよしの) バラ科の落葉高木。エドヒガンとオオシマザクラの雑種といわれる。名は江戸末期に染井の植木屋が広めた吉野桜に由来...
揀出(けんしゅつ) えらびだす。 揀ぶ(えらぶ) 揀ける(わける) 揀択(けんちゃく) (「けんぢゃく」とも) え...
衍字(えんじ) (「衍」は余りの意)語句の中にまちがって入った不必要な文字。
候間(そうろうあいだ) 「間」は理由を表わす名詞。「候へば」にくらべ固い語感を持つ。 (あり)ますので。(あり)ましたので。
法被・半被(はっぴ) 広袖か筒袖で、襟の折返しがない膝丈または腰丈の和服の上着。祭などで着る。また、職人などが着用する印半纏のこと。 ...
角逐(かくちく) (「角」はあらそう、「逐」はおいはらう意) 互いに争うこと。せりあい。 「三大勢力が角逐する」
博労・馬喰・伯楽(ばくろう) (「伯楽(はくらく)」の転) 1 牛馬の売買や周旋をする人。 2 馬や牛のよしあしを見分けたり、病気...
盲・瞽(めくら) 1 視力を失っていること。盲目。めしい。 2 文字を理解できないこと。 3 物事の筋道や本質をわきまえないこと。...
胡麻の蠅(ごまのはえ) 昔、旅人の姿をして、道中で、旅客の持ち物を盗み取ったどろぼう。高野聖(こうやひじり)のなりをして、弘法大師の護...
訴求(そきゅう) 広告や販売などで、消費者の購買意欲に働きかけること。「訴求対象」「訴求力」
目の子勘定(めのこかんじょう) そろばんなどを使わずに、目で確かめながら数えること。また、目で見ておおまかな見当をつけること。めのこ。...
パーシャル(partial) 部分的。「パーシャルな合意」
桜(さくら) 1 バラ科サクラ属の落葉高木の総称。 2 (偽客)(当て字) 芝居などで、ただで見物するかわりに、頼まれて役者に声を...
強か・健か(したたか) (形動) 1 粘り強くて、他からの圧力になかなか屈しないさま。しぶといさま。 「世の中を強かに生きる」「強...
とんど・どんど 小正月の火祭。正月一四~一五日に門松、竹、注連縄(しめなわ)などを持ちよって火を燃やすこと。 地域によってさまざまな...
畚(もっこ) (「も(持)ちこ(籠)」の音変化) 縄などで編んだ正方形の網の四隅につり綱を付け、棒でつって土砂や農産物などを入れて運...