階・段階
階・段階(きざはし) 1 のぼりおりするために作った段。階段。きだはし。きざみばし。 2 物事の順序。段階(だんかい)。 3 能舞...
階・段階(きざはし) 1 のぼりおりするために作った段。階段。きだはし。きざみばし。 2 物事の順序。段階(だんかい)。 3 能舞...
エピタフ(epitaph) 墓碑銘。碑銘。碑文。
劫初(ごうしょ) 仏語。この世の初め。[対]劫末 劫末(ごうまつ) (「こうまつ」とも) 仏語。この世界の終わり。[対]劫初...
担ぎ屋(かつぎや) 1 縁起をひどく気にする人。御幣(ごへい)かつぎ。 2 人をだますのを得意にしている人。 3 食料などを生産地...
忌み言葉・忌み詞・忌言葉(いみことば) 1 信仰上の理由や、特定の職業・場面で使用を避ける言葉。不吉な意味の語を連想させる言葉が多い。...
タナトス(ギリシャ) 1 ギリシャ神話で、死を擬人化した神。眠りの兄弟、また夜の子とされる。 2 フロイトの用語で、生の本能に対する...
博洽(はっこう) あまねくゆきわたること。ひろく種々の学問に通じていること。また、そのさま。博学。博識。はくこう。はくごう。
仮合(けごう) 仏語。さまざまな因縁が仮に和合すること。
四大(しだい) 1 仏語。万物の構成要素とされる、地・水・火・風の四つの元素。四大種。 2(1から構成されるとするところから)人間の...
母語(ぼご) 1(mother tongue の訳語)幼児期に最初に習得される言語。 2 同じ系統に属する諸言語が共通の源とする言語...
武断(ぶだん) 武力をもって政治を行うこと。物事を力で処理すること。「武断派」[対]文治 文治(ぶんち) (「ぶんじ」とも) ...
口を拭う(くちをぬぐう) (盗み食いの後、口をふいて素知らぬ顔をする意から) 何か悪いことをしていながら素知らぬふりをする。また、知...
バルビゾン派 一九世紀中頃のフランス風景画家のグループ。テオドール=ルソー、コロー、ミレーなど。パリ近郊のバルビゾン(Barbizon...
的確・適確(てきかく) 的(まと)をはずさないで、まちがいがないこと。また、そのさま。てっかく。 「意図を的確に伝える」「的確な判断...
門地(もんち) 家柄。門閥(もんばつ)。 「門地がある」「門地が高い」 「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社...
金甌(きんおう) 黄金で作った、かめ。 甌(かめ、はち、ほとぎ) 金甌無欠(きんおうむけつ) (「南史」朱异伝から...
纏綿(てんめん) からみつくこと。 「蔦(つた)が木に纏綿する」「選手の移籍に纏綿する問題」 (形動タリ) 心にまつわりつい...
エコーチェンバー現象(エコーチェンバーげんしょう) (echo chamberは、反響室の意) SNSにおいて、価値観の似た者同士で...
歩留り・歩留まり 1 加工に際し、使用原料に対する製品の出来高の割合。「歩留りをよくして単価をさげる」 2 魚類・野菜類・穀類・家畜...
稟議(りんぎ) (「ひんぎ」の慣用読み) 会社・官庁などで、会議を開催する手数を省くため、係の者が案を作成して関係者に回し、承認を求...