党人派
党人派(とうじんは) 自由民主党に所属する国会議員の大別の仕方の一つで、地方議会出身のたたき上げや、長く党組織に所属する議員の俗称。高...
党人派(とうじんは) 自由民主党に所属する国会議員の大別の仕方の一つで、地方議会出身のたたき上げや、長く党組織に所属する議員の俗称。高...
気に入らぬ 風もあろうに 柳かな (きにいらぬ かぜもあろうに やなぎかな) 江戸後期の臨済宗の僧、仙厓義梵(せんがい・ぎぼん)の作...
父は子の為めに隠し、子は父の為に隠す (ちちはこのためにかくし、こはちちのためにかくす) (『論語』子路篇) 葉県(しょうけん)の...
ヘイトスピーチ(hate speech) (ヘイトは憎悪の意) 憎悪をむき出しにした発言。特に、公の場で、特定の人種・民族・宗教・性...
一入(ひとしお) ほかの場合より程度が一段と増すこと。多く副詞的に用いる。いっそう。ひときわ。一段と。 「苦戦の末の優勝だけに喜びも...
譎詐(けっさ) 「きっさ」(慣用読み)とも読む。 いつわりあざむくこと。譎詭(けっき)。 「暴力及び譎詐の排斥を訴える」 ...
版図(はんと) (「版」は戸籍、「図」は地図の意)一国の領域。領土。また一般に、勢力範囲。 「版図を広げる」
御礼参り(おれいまいり) 1 神仏にかけた願(がん)が成就した礼に参詣すること。報賽(ほうさい)。 2 俗に、刑期を終えて出所したや...
風教(ふうきょう) 1 徳によって人々を教化すること。 2 風習。習俗。
ロンジー (「ルンギー」とも)インド・パキスタン・ミャンマーで、ターバン・スカーフ・腰布として用いる布。
道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である 二宮尊徳(二宮金次郎)の言葉として言われることが多いが、出典不明。
砲艦外交(ほうかんがいこう) 軍艦の存在によって、相手国に政治的影響を及ぼそうという外交をいう。イギリスをはじめヨーロッパ諸国が海外に...
猫に鰹節(ねこにかつおぶし) 猫のそばに、その好物の鰹節を置くこと。油断できないこと、危険であることのたとえ。
鼻薬を嗅がせる(はなぐすりをかがせる) (「鼻薬」は、子供をなだめすかすために与える菓子など。転じて) (少額の)賄賂(わいろ)を贈...
茶坊主(ちゃぼうず) 1 室町・江戸幕府の職名。武家の城中・邸内で、茶の湯や給仕などをつとめたもの。剃髪(ていはつ)し、法体であったの...
アカウンタビリティー(accountability) 1 説明の義務・責任。 2 政府や公務員が政策やその執行について国民の納得でき...
CS(シーエス)(customer satisfaction) 企業が提供する商品やサービスによって得られる顧客の満足。顧客満足度。 ...
李承晩ライン(りしょうばん らいん) 1952年1月18日に大韓民国(韓国)のイ・スンマン(李承晩)大統領が発した宣言に基づいて、朝鮮...
ネポティズム(nepotism) 縁故者をひいきにして公職などに採用すること。縁故採用。身内びいき。
閨閥(けいばつ) 妻の姻戚関係で結ばれた勢力・集団。